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大金持ちになるには、給与を多くするか、投資するか、事業を起こすことのいずれかを選ぶ。
たいていのお金系の本に書いてある内容とだぶることが多い。絞り込んでいない分、総花的。
理系の人は数式には強いが数字に弱い。いずれの道を選ぶにせよ、数字に強くなる必要がある。ここで言う数字とは、そのビジネスがどのくらいの利益、原価率などかということを現場を見ながらイメージする力のこと。
とにかく、思ったことを、行動せよ、との締めくくり。
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事業オーナーになるべし!
負債はレバレッジ!タイミングはインフレくるとき!
インフレの時は現金ではなく、株や不動産などをもつ!
常に、何に対するリスクを取っているのか意識する!
お金に対する執着心を捨てチャレンジする!
ロボット時代到来!コミュニケーション能力必要な職業は大丈夫!個人の能力差が顕著に現れる!薬剤師はロボットに代わられる!
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大金持ちの定義を記した一冊。大金までと言わず、少しでもお金を欲しいと思うのが、一般的な考え方だと思います。ただ、そう思っても行動しなければ変化はありません。
そもそも「お金」と言う物を理解しないと、それはお金に翻弄される結末に。そうならないためにも、お金の本質とは何か?と言う部分が理解出来るのではないでしょうか。
ただ一つ言える事は、小金だろうが大金だろうが、人と同じ事をしていたら到底難しい。だからこそ、一歩抜きん出た考えと行動が必要になります。
初心者にも分かりやすいので、お金の本質を理解したい方にはお勧めです。
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お金持ちになる普遍的な考え方の本。
・自分自身で事業を立ち上げ、そこから得られる利益を自分のものにする仕組みを作ることが金持ちにいち早くなれる。
・ダイレクトに触れ合うことに付加価値を見い出すビジネスモデルは拡大する。相対的にコンテンツの価格が下落した結果、直接触れ合うことによる価値が上昇した。
・マスメディアの情報から真実を知りたければ、コンテンツの制作過程を遡り、元々の素材が何だったか想像する必要がある。
・「実力」という概念は既に評価が定まったものに対して使わられる。
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リスクを多少とらないと収入が上がらないし、お金持ちの
チャンスも得ることができない。
貯金だけでは決してお金持ちになれないが、なりたいので
あれば投資、副業などしてお金を増やす考えを持たないと
いけない。職場でも周りに流されやすい人、使われる立場
の人はお金にはあまり縁がなさそうだ。
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お金持ちの考え方を学ぼうというもの。
シリコンバレーでは、車で30分以内で行けないところの人には投資をしない。顔を合わせて話す必要があるから。
社会の流れを見通すことで、お金持ちになることができるということで、後半は社会の見通しについての解説がほとんど。
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①稼ぐ方法は?
・事業オーナー
・余剰金資金を投資
・事業売却
・ネットビジネスで節約
・10年ごとにやってくるバブルを利用
・戦争を利用
・ショックを利用(FXなど)
②気づき
・金持ち=年収3000万円(全人口の0.07%)or金融資産1億円or固定資産3億円
・勝負は人生に2回、起業時と規模拡大のとき
・演繹法で、将来を予測し、アクション
高齢化→施設少ない→高齢化向けサービス
。帰納法で実績、過去を分析しアクション
福岡100個、大阪150個、東京では300個?
・演繹法と帰納法の組み合わせが必要
帰納法では常識的なアイデアしか出ない
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前作よりも少し具体的にしたような感じ。 ビットコインなんかの見立てだったりを見ると、この人さらにお金増やしたんだろうなぁと。 インフレ時代になすべきことに関しては意識しようという気にさせてくれた。 お金持ちにはなれそうにないけど。
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お金持ちの思考・傾向
お金持ちがどういう傾向にあるか,どういう思考をするかについて書かれている。
これらの傾向から,この先の社会でお金持ちになるにはどういう行動を取っていけばいいかも書かれている。
一部なるほどと思うところもあった。例えば,実力という考え方自体が既に評価が固まった分野で,しかも他人から評価されるという使われる側の考え方だということ。お金持ちになるということは,他の人がやらないことをやる場面があるので,使われる側の考え方に暗黙の内に従っているようでは難しいという。
しかし,全体としては一般的なことが書かれているような感じで,読み物として読むにはよいが,教科書のように具体的にどうしろこうしろというのはないので注意。
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インフレ時代
→現金の価値が下がるので、現金を持たない
→日本円の価値が下がることもあるので外貨に変える方法も
お金持ちほど運を大切にする
お金を稼げない人は運を軽視する
世の中のほとんどの人は既存のレールの上でどうやって他人から評価されるかばかり考えて生きている。それはそれで重要だが、それではその思考の枠組みから抜けだせなくなると、結局は人生の選択肢をせばめてしまう。
これからの時代お金を生み出しやすいのは、
人材の確保が難しいブルーカラーの労働力を提供するサービスや、反対に省力化を行うための製品やサービス(家事代行など)
ちょっとした手伝いをネット上で依頼することができるサービス
物々交換などを仲介するネットサービス
グローバル化している日用品
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非常に重要な資産家になるための考え方が書かれている。
金持ち父さん貧乏父さんの主張と同じく、まずは事業オーナーになることから全てが始まると。
「給料をもらう」のではなく、「お金を稼ぐ」という発想が必要。
また、人的資本による収入ではなく、資本から自動的にキャッシュフローが入ってくることが重要。