投稿元:
レビューを見る
復刊です。
文庫の4巻だけ持ってなかったので朗報でした。
おろちはストーリーテラーがいる形式のホラーですが、語り部が全部を見通しているわけではないっていうのが絶妙。
最終話には鳥肌がたちました。
投稿元:
レビューを見る
ホラーとは美しいものだと再確認させてくれる。特に108ページから193ページが感動するほど美しい。
その中でも特に美しいコマを表紙に使った装丁も素晴らしい。
このままでも十二分に美しい本だし野暮は言いたくないが、これで糸綴じならどんなに美しい本だろうと思ってしまう。
投稿元:
レビューを見る
毎度毎度のどんでん返しが。
でも何故か常に新鮮で、「えぇっ!」って思ってしまうw
それほど私自身が見入ってしまっているのでしょうねw
あと、おろち、寝過ぎw
投稿元:
レビューを見る
「眼」「血」
エンディングはオープニングと同じく姉妹モノ。
この「血」と第1巻の「姉妹」を掛け合わせて作られた
映画版『おろち』も素晴らしかった。
投稿元:
レビューを見る
1巻から4巻まで短編構成なんだけど,もう本当に凄い.
凄いとしか言いようがない.
めちゃくちゃ面白かった!
おろちが恐ろしい存在だと思ってたのに,人間でないおろちが一番まともで優しいのがたまらなくいい.