電子書籍
気を取り直してやってみます
2017/01/02 22:17
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投稿者:ちーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語の勉強にお金も時間もずいぶん費やし、英検準1級だけど、未だ国際水準から見ると中級。才能ないから勉強やめようかと思うけど、それでも仕事ではなんとか使えるので、英語が必要な勤務が続き、勉強をやめるわけにもいかず、どうしたらいいかと思っていたところ本書を見つけた。自分に必要なのはどんな英語かを明確にしてスピーキングとヒアリングをやる。テキストなど手を広げ過ぎないで、特にアウトプットの時間を先に決めてインプットをやる、夜は残業や付き合い、疲れてしまうなどでできないから、朝時間を活用などぼんやりそうかなと思うことをきっぱり言ってもらってよかった。翻訳アプリは早速ダウンロード。レビューには著者の能力とかキャリアが違うとか自慢話が多いというものもありますが、そういう著者の背景がわかって読んだ方が参考になります。優秀な方だから、本の書き方は整理されていてとてもわかりやすく、短時間で読めました。本書を参考に自分の目標や現在の到達点を見極めてあきらめないで、もう少し勉強を続けてみます。
紙の本
諦めない!
2015/03/09 12:04
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投稿者:ケメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までに無くわかりやすくて、やる気がおきました。
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英語を1年でマスターした著者の体験談。
・どの能力が必要なのかを見極め、そこだけに注力する。
・教材を絞り込む
・早朝英会話などで、やらざるを得ない環境に自分を追い込む
非常に合理的。
自分は少し手を広げすぎている感があるので、これ以上手を広げずに今ある教材をやりこもうと思った。
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スピーキングテストVersantや、発音矯正そふとAmiVoice CALL Lite、英文添削サービスGingerは参考になった。
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死ぬ気で学習すれば、一年でマスターできる!そこまで追い込まれていない人は、モチベーションがむずかしそうだ。
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出張の帰りに新幹線で読む本に窮して駅構内で購入
タイトルにある「仕事が忙しくても」の部分に惹かれたわけだが、一読するに、強い意志で1日3時間を確保し、その時間を財力をもって有意義に消化するというまっすぐすぎる内容だった。
この本の内容にマッチするのは、
①まず都市部に住んでる人。
地方部は早朝英語レッスンを受けられる環境を探すのが困難なため。
②仕事で英会話が必要な人。
日常英会話や読書は早い段階で切り捨てられている。
③最低一年間、英語習得を比較的高い優先順位におくことができる人。
一年間1日3時間確保するのは本気じゃなきゃできまい。
④英語に割けるお金がある人
早朝英語レッスン週5日一年間は結構な支出になると思うし、必須ではないが、8万くらいする翻訳ソフトも紹介されてる。
以上に当てはまらない方にとっては、一年での習得はまず諦めて、部分的学習法を参考にすると良いと思う。
ただ、その学習方法も実を言えば目新しいメソッドではない。
というわけで、残念ながら今回私にはマッチしない本だったのだけど、その学習方法を知っていてもまだ英語ができるようになっていないのは、そもそも本気度が足りないということだと反省した。
あとは、こういう本によくある、私自身はこれやったらこうなった!とゆう、著者の俺スゲー論がこの本には結構な分量ある。
なければ本として成立しないのかもしれないが、「俺」がすごすぎると凡夫は萎縮しまう。
英語学習の観点では合わない本だったけど、自分の至らなさについて反省することができた。本を購入する際はまず、目次とはじめにくらいは確認してから買うように心がけようと思う。
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海外勤務の可能性が出てきたため目に留まって読んだ。
ソフトバンクの孫社長についてお仕事をしていた著者の実体験が書かれているのでかなり参考になる。
1日3時間の勉強確保はやはり必須。
社会人には難しいものではあるが、スキマ時間なそを利用していけばなんとかなるか。
また、huluなどの海外ドラマ利用は、ほかでも読んだことがあるが、勉強はやりやすいかなと思う。
ただ本を読んで唸っているより、楽しみながらできるほうがいい。
ただ、そこまでのレベルに到達してからだな。
最後に、ただ聞き流しただけでは、英語は聞き取れるようにならない!とは、重要な情報である。
やはり集中しないと!ということであろう。
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「超目的意識」の考え方は、英語を学ぶ日本人にとって一つのブレイクスルーになり得る。
英語にコンプレックスを持つ日本人の一人として、本書に書かれている日本人の英語学習に対する誤りはまさにその通りだと感じた。
つまり、「なぜ自分は英語を学ぶのか」を明確に意識しないまま成果を得ようとしているということである。
英語は、目的を達成する手段の一つであるから、目的が何かによって使用方法は異なる。昇進のためにTOEICスコアが必要でなのか、あるいは海外企業との商談のため英会話力がひようなのか、
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内容は本田直之のレバレッジ英語とほぼ同じような‥‥?英語を勉強する目的と教材を絞って、絞った内容をやり込むことを推奨している本。そうなんだろうな。テキスト何個も持つ必要はないんだろうなとは思う。
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さらっと読めた。
参考になる部分もあるが、お金に対する価値観が違い過ぎる!
でも、自分の目的に合った勉強方法で頑張ろうというモチベーションは得られました☆
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要はやる気人間切羽詰まった状態を作り上げることができれば何でもできる。
なんて言えば簡単だがまあ実際そうなのだから仕方がない。なんて言っては意味がないでしょ。
著者は基本的にその状況を自分が作り出すことはしていない。やらなければいけないことを上から突きつけられればそりゃやらざる負えないだろう。
そして、語学を勉強したのは初めてではないという事。
つらつらと書きつづられているがなんか自分としては腑に落ちない。なかなか難しい論点ではある。
ちなみに書いておくと一千時間勉強したからと言ってそれがものになるとは思わない方が良い。所詮それをするのに自分のモチベーションがどれほどかという事が重要。やってできなければただただ著者から見捨てられるだけだという事も肝に銘じよう。
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あくまでプロジェクトとして英語学習を考えた場合、明確な目的に期限までにたどり着くためにはやり方を厳選する。無駄に単語を覚えたり文法を1から学び直したり発音にこだわったりしないこと。厳選するにあたってのオススメツールの紹介もいくつかあり。結局仕事と一緒なんだな。仕事のために習得した人の話だから当たり前か。
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ビジネス英語に特化して書かれた本。
参考になる点が多かった。
・「自分に必要なのはどんな英語か」をまず明確にする。Tビジネス英語にはスピーキングとヒアリングを徹底的に。
・1年で1000時間やれば、必ず聞ける、話せるようになる。朝時間+通勤時間を活用。
前日→翌朝 平日→土曜に復習
・英語ができるようになることでチャンスは飛躍的に広がる。
・音声を聞くときは、必ずテキストを見ながら。
・教材は一つに絞る。一押しは好きな英語
この著者は映画「ウォール街」のスクリーンプレイ
(アマゾンで検索したらこの本の影響かしれないが、中古で2万もしているのにビックリ!)
・「ヴァーサント」、「amivoice」は発音チェックに最適
・英語添削サービスは「ジンジャー」
・1年1000時間がむしゃらにやって身に着ければ維持するのは容易
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ソフトバンクに勤めていた著者がビジネスの交渉や取材対応などの英語力を一年で身につけた秘訣。それは徹底した目的思考と必要なものだけに短期集中で取り組むこと。
日常会話よりもビジネス会話の方が準備しやすいというのは目からウロコ的だが、考えてみれば納得がいく。必要に迫られ、達成の成果が大きければ、使えるようになるという勇気をもらえた。
インプットだけでなくアウトプットも必要であること、発音や文法の正確性よりもコミュニケーションできること、必要な目的にかなった教材を1つに絞ること、仲間の大切さなど参考になった。
さて、自分にはそれほど英語力の必要性が感じられていないが、字幕なしで映画を楽しむなんていう憧れ程度でも何とかなるものだろうか?
15‐213
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孫社長の側近で働いていた人の話なので、英語が使えないスタートから、どのようにして大舞台のビジネスで英語を使って切り抜けていくかが書かれていたように思う。タイトル通り、期間を区切って勉強というところがまずよかった。一年以内なら頑張れるというのをしきりに繰り返すのも現実的な話だと感じる。
すべて覚えようという姿勢より、ビジネスで使える英語を身に着けるために、最小限の教材で留めようというのにも非常に参考になった。時間のない人がアレコレ手を出して自爆しない賢いやり方ではないかなと思う。