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笑わない・VSイマジネーターと読んできたがこの作品が一番好みの話だった。20年も前の作品だが違和感も無く楽しく読めた。タイトルや構成が上手い。
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前作2作よりだいぶ読みやすい。視点が切り替わるのは相変わらずだが、時系列的に並んでいるからかな。
ちょっと特殊な能力を持つ登場人物がわちゃわちゃやる話。こんな特殊能力持っていたらどういう風に考えるかな、といった点がいろいろを考えられれて記載されており、結構面白く読めた。
ただ、結局全体としての話は全く進んでいないのは気になる。ブギーポップの行動原理も全く訳が分からない。
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ギリギリ20年以上前に読んだものを時を経て再読。パンドラとペパーミントの魔術師はホントお気に入りだったなぁ。だがしかし、内容はほぼ覚えていないw
もっとドタバタした感じだと思ってたのに!駆け足のように読み進んでしまった…。
中学生の頃と情報処理能力が良い意味で変化してるのかも。
ブックオフに唆されて上遠野作品ほぼコンプリートしてて、未読のものの方が多い状況。どんな順番で読むのが1番楽しめるのか思案中。
とりあえず早くペパーミント読みたい。でも順番は守る!
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懐かしい、初版が1998年なんて嘘でしょ。まあブギーポップはこんな感じで、現在も続いている。いま読んでも全く色褪せていない、おもしろいブギーポップでした。