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気楽に読めて役に立つ
2015/10/12 21:13
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投稿者:くまのぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
一編一編が短くまとまっていて読みやすく分かりやすい。またすぐに実践できるような内容が多く読んでいて前向きな気持ちになる。
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姉から借りました。
優しい言葉の使い方が
いいなぁと思いました。
共感できること、
新しく発見したこと、
いくつもありました。
いい女になるぞー
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先日、福岡からの帰り東京駅の本屋さんで買った本
地元の本屋さんでも立ち読みしたけど、ちょっと気になったので購入
謎の著者「いい女.bot」さん(笑)
ツイッターでブレイクされているようですねぇ~
著者紹介のところに書かれたあった「心理学の資格を取得」ってところに引っ掛かり
読んでみました
どうやって書くことによって伝わるのか・・・私のお勉強のためです(笑)
お勉強のために読み始めたのに、「ふんふん」と気付けば引き込まれていました(笑)
いつものように付箋をつけたところをご紹介
・できない女性ほど、まわりの目を気にする。できる女性ほど、まわりに目を配る(p14)
・一生懸命がんばって、結果が出なくても、その経験があなたを強くする(p28)
・間違いを指摘されたら、とりあえず「ありがとう」と言うこと。お礼を言うことで、脳が勝手に
ありがたい理由を探しはじめる。感謝できる自分になる練習をしよう(p31)
・気分が乗ってからやりはじめるのでは、夢は達成できない。いまこの瞬間に、何ができるか。
それを考えていくから夢は実現する(p36)
・潔い女性になること。躊躇せず、壊すときはいっぺんに壊す。そうでなければ、新しいものはつくれない(p40)
・願い事は、どんどん口に出す(p44)
・人が行動できないのには3つの理由がある。それは、時間がない・お金がない・自信がない。
ただ、これはすべてつくり出せる(p52)
・知っている言葉の量で、人脈は決まる。英語を勉強するのも、嫌いな分野を勉強するのも
すべて人脈のためになる(p56)
・「嫉妬」は、負けた者の心にしか宿らない(p78)
・自信がある人は、人に優しくできる。自信のない人は、人の自信を奪う行動をとる(p100)
・自分に乗っている重荷は、自分で軽くするしかない(p104)
・迷っているのはやりたいから。迷っている時間がもったいない。すぐ行動にうつること(p132)
・人より3倍動いて、3倍間違えて、3倍学んで、3倍いい恋もする。そんなふうにどん欲に生きること(p144)
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いくつか、ぐっとくる言葉があった。
・できない女性ほど、まわりの目を気にする。
できる女性ほど、まわりに目を配る。
・もし自分に自信がないなら、
それはあなたの原動力になる。
・美しさは力。
弱いなら美しさを磨こう。
自分にしかない美しさを磨くことで強くなれる。
それは力になる。
装丁が好き。
本の紙質が、藁半紙を思い出させるような質感で、においもさわり心地も安心感があった。
ところどころに入るカラーの写真や花柄のページもきれいでよかった。
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良い人になりたいです。いい女にも。
優しい語り口で、素敵な言葉がたくさんありました。
自分らしく、良いところを磨いて伸ばそうと思いました。
自信がつくように、自分を好きになりたいです。
何度も繰り返し読みたい本です。
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たまに、自分ではどうにもならない感情を本に慰められたいときがある。
今はまさにそんな気分で、いくつか素敵なフレーズがあって写メした。
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私はすごく好きな本です。
ポジティブにもなれるし自分の考え方も見直せて
買って良かった本の1つです。
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本屋で立ち読みしたときにいくつか気になる言葉があって購入。女子高生や女子大学生など若い子にはいいかも。
個人的にはいくつか心に残る言葉があった。本棚に老いておいて、たまに読むといいかも。
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Twitterで呟かれる、いい女に関するモノを集めた本。
コンビニで又もや手にしてしまったのは、
内容もさる事ながら、その装丁が美しかったから。
如何にも女が好きそうな外見の本である。
内容は別にして綺麗な本を眺めていると心も晴れやかになる。
この「いい女」シリーズは他にも出版されているらしく、
その全巻を一度眺めてみたい。
内容としては、自己啓発を柔らかくしたようなモノでした。
20代からズッと自己啓発本を読んできたので、
「うんうん、わかっているよ」と思いましたが、
「では、貴方は全部実行出来ている?」と聞かれると、
考えてしまう項目もありました。
〇気分が乗ってきてから始めるのは遅い→夢の実現
〇潔い女性になること壊すときは一辺に→YES!!
〇自分の良さを解ってくれる人にだけ着いて行く→YES!!理解してくれない人と関わる時間がナンセンス
〇知っている言葉の量で人脈が決まる→勉強を怠らない事
〇ハグしよう。ハグすると一日のストレスの三分の一が解消される→私には毎日ハグ出来る相手が居る事を
とても、強く幸せに思いました。
〇自信の無い人は人の自信を奪う行動をとる→コレは遣られた事があるので、よく理解出来た。
〇寂しさは誰かに埋めて貰う事が出来ない→コレは30代の頃から薄々理解していましたが、
50代になると、その寂しさを楽しむ事が出来るようになったと思う。
コレが出来る人って、人生を豊かにする事を知っているような気にもなってきた。
〇人に尽くす→貴方が生きている意味は?と問われているような気がする。
〇別れを惜しまない→泣きついたり、縋ったりする事は自分の本質か?と一度問うてみる。
〇望まなければ傷つかない→コレは宗教か?と思ったけれど、潔さに通じるモノがある。
〇人より三倍動き、三倍間違え、三倍学ぶ→限られた時間の中で遣るべき事を集中して遣る。
〇遠くにあるから美しく見える、近過ぎると見たくない部分も見える→コレは、思い出と一緒。
付箋を取ってしまったので、読み初めにドコのドノ部分に感銘を覚えたか不明になりましたが、
ザっと見て納得する部分が幾つもありました。
というか、感想文を書いたのに消してしまったのか、見当たらないので、
再読しましたが、上記に書き出したのは常日頃から頭の片隅に置いて置かなければいけない事だったと思い返しました。
この本は、ジックリ読むというよりもザーっと読んでフムフムと思うのに丁度良い本。
ですが、一点だけ反論する項目もありました。
●問題を指摘されたら、とりあえず「ありがとう」と言う事●
問題は問題だから問題視されるのであって、問題にならないなら指摘されないのです。
なので問題にされた時点で「ごめんなさい」になる筈。
「ありがとう」は問題が解決された後に出る言葉。
本自体、ポジティブな内容なのですが、
ポジティブ過ぎて常識を逸脱しそうな部分もあったり、
恋愛論と人生論では、真逆な発想もあったりしました。
こういうのを悩みながら皆大人になるんだろうと思いますが、
アドラーもプロストも読んでしまった人には、
啓発次読本には、般若心経が良いんじゃないか、、、とも思い返しました。