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「バッカーノ!」シリーズ6作目の上下巻。どんどんキャラが増えていって大変ですね〜。(笑)
かなり変で個性的なキャラばかりな人たちのお話。だって主人公達が不老不死ですしね!
このシリーズというか成田さんの作品は主人公が決まっていなくて、どのキャラにもほとんど見せ所があるし、話が二転三転していくので、この人が好き!というのが無くても読めるのが魅力的。
でもその中でも今回の作品で、私は大好きなキャラを見つけてしまいました。
その名もチック!
鋏(はさみ)が大好きで、いつも両手に持ってシャキシャキいわせ、人を切るのがうまいかなりの変人。(爆)
でもいつも無邪気な笑顔でのんびりした口調のチックは何気に人の気持ちに鋭く、優しい人なのです。
おすすめですよー。
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下はいいです。でも上があっての下なのだろうなと、下を読んで思いました。
相変わらずクレアがいい味出してます。
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とりあえず今回の事件は終わり。でも更なる事柄の序章に過ぎない……って感じでしたね。シャーネのお父さん格好イイですねー好きです、ああいう人。クレアも相変わらずおもしろいし、なにげにシャーネといい感じだし、アクションも相変わらずかっこいい!いつも驚きをプレゼントしてくれるバッカーノ!ですが、今回は話もさることながら構成も吃驚しました。うはー、続きが気になります!
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クレア&シャーネのカップルに惚れる。あの二人が大好きです。色々と先が見えなくて、だからこそ面白い作品。
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1932に登場して、割と気になっていたマリアがレギュラーとして登場していて最初嬉しかったです。途中からかなり女々しくて「まだ悩んでたのか・・・」と少しもやっともしましたが^^; でも無駄なくらいに明るいから内面にどこか影があるのかなー、とは薄々思っていた。
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バッカーノ!第7巻目。
今回は下巻ということなのですが、ページ数が多いです。
約400ページ越えってところですかね。
それでも読み応えは十分ありました。
物語もどんどん体に深く突き刺さるナイフのように入ってきています。
衝撃的な登場人物の正体。今回も「葡萄酒」がやってくれました。
そして、前回に引き続いてチックとマリアの話も続いています。
上巻を読まれた方は是非・・・。
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08/03/04読了
「ムラサーミァは私の道具なんかじゃない――この子は私の・・・・・相棒だよ!」
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バッカーノ!1933の下巻。
上巻の登場人物だけでなく、新キャラ登場。
チックとマリアが主役のはずなのに・・・他のキャラの活躍が目立ちます。
でも、最後はチックのいいとこ取りって感じです。
クレアとクリストファーの戦闘シーンがすごい!
今までで一番でした。
次はいよいよ1930年代編の肝となる『ヒューイ・ラフォレット編』になるそうなので楽しみ。
物語が佳境に入ってきますねw
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○2008/10/24
とりあえず全員可愛い(笑)女の子以外までありえねー可愛さ。
ベリアムさんがこんなところで再登場するとは思わなかった。
前半はクリスとチーのやりとりがいいな、と思ってたんだけど、後半の入り乱れに持っていかれた。クレアとクリスも良かったけど。つーかクレア持っていきすぎ。あとバカップル(笑)
ロニー含め登場人物全員可愛いってそうないと思うんですが(笑)
バカップル含め、妙な距離感のコンビって見ていて楽しい。クレアたちカップルとか、フィーロたちカップル予備軍(笑)とか。ローニとマイザーとか、ヒューイとかももちろん。
そうそう、クリスが歯を全部折られただとか言ってたけど、ナイルってすげー強いんですかね。元フェリックスさんとか、最強キャラも増えて行くなぁ…。
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ティムは過去を捨てた男だが、兄を忘れた事はなかった。ダラスはどうしようもないチンピラだが、妹だけは護りたかった。クリストファーはとてつもない変人だが、なぜか自然を敬っていた。『葡萄酒』は最強最悪の殺し屋だが、マジで婚約者を愛していた。刃物使いたちの死闘に呼び寄せられたキレた奴ら。血の雨が止む時、雲間から覗く陽光を浴びるのは誰だ―。
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・バッカーノ! The Rolling Bootlegs
・バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad
・バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad
以上三冊は未読。
それ以外はすべて読みました。
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ダラスとイブが再会できて本当によかった!チックとタックも!
ロニーって一体なんなんでしょう
今回は再会がテーマだった気がします。面白かった!
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アクションだと、何がおきてるのか分かりにくくなるところが、ちょっと残念。
嫌キャラ目線は読むのがツラい(^ω^;)
読み飛ばしてしまったのでちょっとこの巻、印象薄いw
後から読み直すと、またキャラが違って見えるのかもしんまい!
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2010年3月13日読了。2010年62冊目。
殺し屋たちのはなしが完結。
クレアがすごい。
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マリア可愛いなぁマリア(´ω`*)
シャーネもエニスもアデルもイヴもミリアもみんな可愛い。
というわけで、「バッカーノ!1933上下」読み終わりました。
男性が書く女の子ってみんな可愛いよねー(´・ω・`)
バッカーノシリーズは男女コンビが必ず可愛いよね。フィーロとエニスもチックとマリアもティムとアデルもクレアとシャーネも。
ジェファーソン兄弟も大好きになったよ。
で、噂のクリストファーがようやく出てきたわけで。
こいつかぁ…。
好きになれないなぁ…(笑)
しかしクレアはどこにでも出てくるね。
今回大好きなガンドール三兄弟が少なかったので個人的にショボンとしてます。
でも面白かった!