紙の本
全体としてプロローグ
2006/10/23 09:40
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか同じ名前やら似たようなキャラクターが多く、誰が誰だか分からなくなりました
アイザックはカッコ良かったですけど
ヒューイが何をしようとしてるのか分からないままなので、全体としてプロローグという感じ
キャラクター同士の絡みも少なく、話のつながりが見えない状態です
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やろうとすれば一般人っぽく装えるラッドにときめきますw 実は誰よりも切れ者なんじゃないかなーと思ったんですが、割りとそうでもないんですよねきっと、バッカーノ的に考えると。残念。フィーロとラッドの組み合わせは非常によろしいと思います、非常に^^
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バッカーノ!第8巻目。
今回は7巻目の話の1年後の話が主です。
話にヒューイが絡んでくるのでどんどん深くなってきます。
そしてあの「フライング・プッシーフット号」にいたラッドも。
若造幹部フィーロ、そして何故かおバカカップルの片方アイザックが、
絶海の孤島にそびえる軍事刑務所アルカトラズにいます。
長いですが面白いです。
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シリーズ8冊目。
舞台は1934年、アルカトラズ刑務所。
カモッラ若手幹部のフィーロ、泥棒のアイザック、殺人狂のラッド、錬金術師のヒューイ・・・彼らが刑務所で起こすバカ騒ぎ(=バッカーノ)
1931年編でクレア同様に魅力的だったキャラ、ラッドの再登場に感激。
再登場だけでもうれしいのに、フィーロとの組み合わせも悪くなかった。
そして今回、いつもと違うアイザックが素敵でした。
初めてアイザックがカッコイイと思ったかも(^_^;)
ラストの展開にビックリ(@_@;)
フィーロに一体何があったのか…続きが気になります><
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フィーロとラッドが思った以上に仲良くしてるのが見れて楽しかったですv
バカップルが離れ離れになっているなんて初めてじゃないですか?!
なんだか すごく新鮮に感じました♪
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若手幹部は『ミストウォール爆破事件』の参考人である恋人をかばって刑務所に。殺人鬼はヒューイという『不死者』を殺す快感を求めて刑務所に。泥棒は普通に逮捕され刑務所に。名前を譲った殺し屋はネブラの部長に依頼され刑務所に。錬金術師は最初から刑務所に。サンフランシスコ湾の沖合いに浮かぶアルカトラズ刑務所に、一筋縄ではいかない男達がそれぞれの目的を抱えて集う。一方、NYに残された者やFBIも何かを求めて動きだす。まるで全ての事象が一つに繋がっているかのように…。そして、最悪の事件の幕が開ける―。
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人物増えすぎてちょっとだけ手に負えなくなっちゃった。
最後、フィーロどうしちゃったの〜な行動にビックリ!!
(08.09.09)
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リアルタイムでは2年ぶりやったそうで。
面白いですねやはり!
もうすっかり誰が誰やかわかってきたわあ。
ライトノベルは絵があるでその点楽チンですね
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フィーロがアイザックが捕まった。舞台は危険な革命家で不死者のヒューイもいるアルカトラズ刑務所。
捜査局関係も活躍してます。ヴィクターがいじめられてて楽しいよ。
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○2009/02/23
ちょっと久し振りに馬鹿騒ぎ。今回は比較的落ち着いていたような気もしなくがないけど、ところどころ気を抜いたところでほんとに落とされる(笑)
FBIの方々がよいです楽しいですというかヴィクターをもっといじめてやってほしい(爆笑)ロニーといい、妙なとこで可愛い人らが多すぎる(笑)
頭のアイザックが格好良すぎて思わず作中のように「!?」となってしまった。びっくりさせんなよもう!
ヒューイの周辺の集団というかあんまり各組織を把握し切れてない気もするけど、まぁいい。そう言えば今回ガンドール出てきてないんだね。
とりあえず気になること多数だけども、3部作終了するまで全貌は分からないんだろうな。あんまり間を開けずに読みたい。
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ラミアの吸血鬼なおニーサンが大好きでして。
ここから続く三篇は非常に楽しませていただきました。
作詞センス皆無でぶっとんでて優しい君が大好きだクリストファー。
いろんなキャラがごった混ぜで、この年代をこの三篇で閉じるつもりだったのも納得のボリューム。
成田さんの特色というか、魅力は時系列の把握が緻密なことですかね。
一方その頃、この人たちは〜 って書き方がすごくお上手で
映画かなんか観終わったような感覚になります。
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娑婆編・完結編と一緒に読む。
大事な人と離れ離れになった人たちのお話。……ちょっと違うか。
それぞれの大事にするやりかただとか、そのやりかたの迷惑さ理不尽さなんかにしっかり気づいた上で、でもあえてやるぜという書き方が好き。
これだけ人数が多くて、対になったりリンクしているキャラクターも多いのに混乱しないのがすごい。
このツンデレめ!という可愛らしさがたくさんありました。
「ホモネタ」「セクハラ」があったのが難。
しかし毎度思うけど本当にもったいない文章だな。
決して下手とは思えないのに詰めが甘いというか編集者注意してやれよというか。
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狂ってるけど彼らはこれが普通なんだよ、って押しつけがましいまでに必要以上に当たり前のことみたいにしてみせる作風があんまり好きじゃないです
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最初のころと比べるとラノベっぽくなったなー。
がっかりだ。まぁ、仕方のないことだろうけどね。
それでもこの話は面白かった。
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読み終わったー!
友達から1934編が1番面白かったと聞いたので期待して読みましたがやっぱり面白かったです。
このまま娑婆編、完結編もどんどん読み進めていきます!