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普段は手にしない様なタイプの本。
以外にも楽しんでいます。
レディースコミックを読んでいる感じ。
(あまり読んだ事はないけれど。)
ただ主人公の自己否定の多さに少々うんざり。
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単行本だと上下巻だったのが文庫本化で上中下の3巻に分かれている中巻。映画は単行本の上巻分だと思っていたので、中巻の途中くらいまでだと思ったら、中巻の最後までいってもまだ映画の中。あれ?どんな構成になっているのやら?
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まだ映画の途中。
映画の内容を濃く?詳細に?した感じ。
何故かスラスラ読めた。
ストーリーに感染しまったのか?
あ、でも、そういった願望はありません。
専門用語が出てくる度にYahoo検索。
なるほど。
若いからと言えども…
クリスチャンの体力に、ただ、ただ、驚いています。
それと、翻訳の上手さに脱帽。
次が気になり、ページを捲らずにはいられない。
'15.04.18読書完了
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今だ、いけ、いくんだ、ベイビー。ゲラゲラ笑ってしまうし、少女漫画的で、なかなか読み進まず……
2015.05.25/6
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中巻という位置づけなせいか、中だるみした印象。
物語自体はあまり進展せず、プレイに少しだけ過激さが増したのかな?という程度です。
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耽美とここまでかけ離れた、エロスとここまでかけ離れた契約書も珍しい。
中巻冒頭の契約書を見て噴いた。
エロティックなはずのシーンも、もしかしてこれ体育会系の特訓か何かなんだろうかと思わせる健全さである。なんだこれ。笑わせようとしているのか……?
こんなにエロスを感じないのは、アナの天然思考回路のせいか、まったく背徳的に感じないからか、特訓大好きなイケメングレイのくそまじめさゆえか。
上巻よりエロくないけど、下巻まで行ったら、噴くどころではなく、笑いの発作に襲われるんじゃなかろうかと恐ろしい。
ヒロインのアナの語り芸が面白いけど、たぶんこういう楽しみ方をする本じゃない。
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上巻が初恋編だとしたら中巻はアナスタシアの変態道入門編といった感じ。
クリスチャンは変態パワーのギア上げてきた感じ。
ただ、ちょっと冗長に感じる部分もあったかな。
クリスチャンにお付き合いするアナスタシアの忍耐にただただ感心するばかりの中巻でございました。
個人的にクリスチャンが彼女のことをアナって言うより、アナスタシアって呼ぶ方が私は好きです。紳士的で。
ちょいちょい出てくるミス・ロビンソンって何者なんでしょうね。
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上巻の流れをそのまま引き継いでいます。最後のクライマックスにつながるのか、このまま淡々と終わってしまうのか。もう少し山があっても良かったかなと思います。
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とんでもなく傲慢で怪しい男、クリスチャンの印象が少しずつ変化していく。時に遠ざかろうとするアナを引き止めようとするクリスチャンが切なく感じる瞬間も…過去に一体何が?下巻へ!!
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エロ漫画にありそうなストーリーをほんのりバカにしつつ、グレイ様が帰ったあと情緒不安定になるアナに感情移入してしまった。ずっと一緒にいれたらいいのにね。
痛い目に合わせたあと優しくするのはずるいのよ、グレイ様は今のところ典型的なヤバい男。
ケイトいい子すぎる。みんな幸せになってくれー