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パリの教養学校を卒業しイギリスに帰国したオリヴィアは、親代わりの義兄リチャードと会えるのを楽しみにしていた。再会のキスをしたとき、思わず胸がときめき、彼女は戸惑う。ハンサムなうえ聡明な彼は昔から女性を魅了してやまないけれど、だからといって私までがこんな気持ちになるのは変だわ!オリヴィアはめざめかけた禁断の想いを封じこめ、今こそ自分は仕事を見つけて自立すべきだと考えた。ところが、それを知ったリチャードは猛然と怒りに燃えて、僕からは決して離れられないことを覚えておけと言い放った―。B R27(R-390) (100LOVE-ベストセラー作家たちの100冊- (LV0020))
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すっごくキュンキュンしてしまったー!
お義兄さん、ちょっと強引なところが萌えだわv
シャワーのシーンとかどきどきしてしまった。
ヒロインの心の移ろいが自然に描込まれていて、優秀なロマンス作品でした。ハーレクイン系は途中で読むのがつらくなってしまう(退屈すぎて)のだけど、この本ばっかりは、次の展開が気になって気になってしょうがなかった。
場面描写もうまい。映画の展開のようなんだよね。転写して勉強したいです。
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お金持ちヒーローx義妹ヒロイン
義兄もの。
強引なお兄ちゃんヒーローはいいものの、
ヒロインがすぐに心変わりするのがちょっとモヤモヤ。