紙の本
素敵です。
2021/01/26 13:25
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投稿者:ときまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何気ない日常が素敵に切り取られています。
なつかしさも感じます。
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なんだかせつない、ほろ苦い、それでもって懐かしい気分になる。
夕飯の匂いがしてきそうな夜の写真にほろり。
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テーマに沿っていればどこにもピントがあっていなくてもOKなんだ。
また、北国の鉄道に乗りたくなった。
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本屋でたまたま手に取った
しばらく聞いていなかった「汽車通学」って言葉が目に留まったから
どうやら“汽車”って言葉は、北海道でしかあんまり使われないらしい
ぱらぱらとページをめくると、見覚えのあるボックスシートと制服姿の高校生
思わず頬が緩んだ
いいなー、青春だ
高校時代、あたしは密かに汽車通に憧れていた
まだ汽車の中で話せるとかいいなー、とか
定期入れ持ってるって、ちょっとかっこいい、とか
この写真集に写ってる高校生たち
汽車について何も思ってない
「汽車に乗らないと学校に行けないから乗る。それだけ。」
でもそこでいろんな思い出が出来たこと、後になって気づくんだろうな
電車通勤は嫌だけど、汽車通はうらやましい
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春、雪解けの風と穏やかな菜の花の色彩。
夏、透き通る青空と往く夏を惜しむかのような夕焼け。
秋、秋晴れに映える穂と凛とした音が響きそうな宵闇。
冬、雪の冷たさと雪明りの暖かさが導く道筋。
そんな北海道の四季を背景に、汽車で通学する学生の日常を追いかけた一冊。
自分は自転車通学でしたが、放課後のどこか甘い空気は共通なのでしょうか。
ん、久々に部活の友人たちと、会いたくなりました。
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北海道で耳にした「汽車」という言葉。最初「電車の言い間違いでは?」と単純に思ったのを思い出します。しかし、確かに電車ではなく汽車が正しい表現。
頁を繰りながら、汽車・ディーゼル車ならではの、あの独特の臭いが懐かしく蘇ってきました。
大自然の中を縦横無尽にひた走る北海道ならではのローカル線。本書に写し出される高校生達の姿は、何と微笑ましく、元気で輝いていることか!
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学生時代、汽車通学をした事がない私でも、見ていて懐かしくそして切ない気持ちになりました。
戻れない日々。
戻れないからこそ一生懸命に生きている。
だからこそキラキラ輝いている。
写真集のモデルになった子達は、何年後かにこの写真集を見て懐かしく切ない気持ちになるのかな、と思いました。
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高校生の通学の様子がありのままに伝わってくる。すごい懐かしい。改めて見てみると、北海道ってキレイなところだな〜。
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10年前っぽさや田舎っぽさのある高校生ばかりで、青春って感じがエモかった
こういう通学も楽しそうだけど、電車1本逃したらやばそう