投稿元:
レビューを見る
アロマテラピーのことが、科学的に分析されていて、どういう仕組みで効果があるのかがとってもわかります。
細かく知りたい方にオススメ!
症状別におすすめのオイルがのっていて、レシピものってます
投稿元:
レビューを見る
日本では、精油を薬として内服することは医師しか指示ができないようになっています。この本では、メディカルアロマの第一人者の川端先生が、精油の内服法などを書かれています。
投稿元:
レビューを見る
さすが医学博士の本。
著者の経歴に注目するようになったのはこの本がきっかけ。
知らなかった知識が得られ、アロマセラピーの捕らえかたが変わった!
投稿元:
レビューを見る
アロマテラピーを取り入れてる西洋医学のお医者さんが書かれた本。けっこう西洋医学と合わせてのお話は解り易いかも。アロマと言えば、部屋の芳香剤のように考えられてる方も多いと思われますが、薬効成分があり、あまり闇雲に炊き上げない方が良いかも…お香の方が良いかもしれないですね!赤ちゃんはあまり早くから使用しないと言われる程、薬効成分が強く、ワタシもアロマはまだ手を出していません…これから勉強していこうかと思う分野なので、何度も著書を読み直すかと。また理解できたら書き入れます☆
投稿元:
レビューを見る
アロマの効力を信じるきっかけになりました。
予防医学なので、効き目を実感するまでは時間がかかりそうだけど、アロマで風邪予防から始めてみます。
投稿元:
レビューを見る
アロマ自体は、半年くらい前から使い始めたが、このようにちゃんとした効能があるとは思っていなかった。
何となく調子が悪いと思ったときに、このような本を頼るといいと思う。
また、ラベンダーの精油にはいろいろあって、ちゃんと成分表を公開しているところから入手しようと思った。
投稿元:
レビューを見る
本書はいわゆる「セラピスト」によるものではなく、医者あるいは医学者という立場からのアロマテラピー論。医療関係者は「民間療法的」な手法に対しては冷めた対応をするというイメージが強かったが、最近では漢方、アーユルヴェーダ、ヨーガ、ツボといった西洋医学以外の治療法に関心を示す医師も多くなってきた。そうしたもののほとんどは東洋医学であることが多く、どちらかというと西洋的なアロマテラピーを医師が論じた書籍は珍しいように思う。
「香りを味わって気分がよくなる」というのはよく経験することではあるが、普通に考えるとそれは「いい匂い」の感覚を持つことによって起こる精神的な効果と思うのではないだろうか。しかし一般にアロマテラピーはそういった仕組みではなく、精油が持つ成分が薬品と同じように体内に取り込まれることによって様々な作用を及ぼすと説明される。それは鼻から入ることに限らず、皮膚からであったり口から摂取することもある。
本書にざっと目を通してみると様々な精油を利用した手法が取り上げられているが、その中心となっているのはやはり「香り」が中心となっている。そしてあらゆる作用の前にまずは香りが「精神的」に作用することは間違いないだろう。そうすると、あらゆる症状を緩和する方法の発端となるのは「精神的」なものであるということが想像できる。まさに「病は気から」であり「治癒も気から」といえるだろう。
精油のカタログを眺めているだけでも面白い。アロマテラピーというと女性用のイメージもあるが、これだけ種類が豊富だと男性特有の「コレクター魂」も揺すぶられるのではないだろうか。ヒトが持つ感覚のなかで視覚、聴覚、味覚、触覚に比べてみれば嗅覚はまだまだ開発の余地があるように思う。そういう意義でもアロマテラピーに興味を持つのもいいのではないか。
投稿元:
レビューを見る
精油の作られ方から、症状に合わせたお勧めの精油まで一通り、アロマセラピーのことがわかるように書いてあったのでよかった。アロマセラピーをやるときは、ちゃんとしたところで購入して、正しい方法で実施しようと思う。