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名家の息子・栄治は、どうしようもない遊び人でおバカ。
その放蕩ぶりから父親に実家に連れ戻され、世話係として和風美人の和泉をつけられた!
和泉は冷たいことを言いながらも命令には背かず機械的に仕事をしている。それが気に食わない栄治は、和泉に「こっちの世話もしてくれよ」とエッチなことを要求してみるが…!?
親父(名家の当主)×秘書(兼・当主の世話係)の20年越しの恋、栄治の父編も収録!
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名家のバカ息子×ツンデレ世話係の主従ラブ。お父さんとツンギレ世話係の話も入ってるよ!玲士の目力半端なくてどきどき…w
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すごい失礼な話だと分かっていて書きますが、今回、別のBL漫画が欲しくてBLの品揃えがやたら豊富な書店に行ったのですが買えなかったので、でも何か読みたいしと適当に買ったうちの一冊でした。
絵は綺麗だなあと思ったのですが、好みかと云われるとどうだろうという雰囲気な上にこれ、絶対に俺様攻めではないですか!
俺様・鬼畜攻めと眼鏡攻めは何故か駄目なのでその時点で何で買ったか今となっては謎です。
しかも、出版社は関係ない筈なのに一度もあたったことがない出版元のコミックス!
大当たりでした!
な、なにこれ、えらい可愛いです!
表紙のカプと攻めの父親×秘書の2つの話で、大体二つ盛り込むとどっちかが駄目で残念なことが多いのですが、どっちも可愛かったです。
表紙のカプは最初の方読んでいて矢張り攻めがすごいデリカシーない俺様なんだろうなと思ったのに、読み進めたら優しい良い子でした。あほですが(笑)
憎めないおばかって、こういう子なんだろうなあ。
表紙の受けの子が攻めを好きな理由はたった一言二言でしたが、多分こういう積み重ねがあったんですかね。
色々足りない事は多い気もしますが、それが気にならない楽しいお話でした。
父親の性格も、いい味出してます。
お話としてはそんなに変わった何かがある訳ではないオーソドックスな展開ですが、会話のテンポがとてもいいです。あと、受け二人の天然っぷり。
読み終わった後に、ほんわりしました。
本当、全く期待しないで買っていたので、こういう時に大当たり引くと嬉しいものですね。
神様、有難う!
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桐祐 キヨイ センセは「夢のような話」と「獅子も拒まず」が大好き。両方ともなんてことはない話なのに(失礼)ヨゴれたココロの私でもなぜかひきつけられる。が、こちらの作品はどうも印象が薄かったです。うーん、そうだな、キヨイ センセは、もっとシンプル普通な話で、受が慣れてない系がいいなぁ~