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まず、非常に読みやすいです!
本文のポイントが蛍光ペンでなぞられたようにマークアップ
されていて、大切な部分をサラサラと読めます。
私たちの周りには色んな情報がまわりにあふれていますが、
その分類の仕方について効率的にHOW TOが紹介されています。
自分自身、読書記録をメモ帳やPCデータにとっていること、
デジカメで本やWEB画面など、必要な情報を画像として
記録して使っていること。ファイリングの方法もこの著者が
とっているものと非常にリンクする部分があり、やっぱり
このやり方はいいんだなぁと感じました。
他にも沢山効率的な整理方法が紹介されていたので
是非自分にも取り入れようと思います!
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・「数字」+「固有名詞 テーマ」+「固有名詞 人名」
「日付」+タグ(キーワード)+担当者
でファイル名称をつける。
タグ付けと同じ。日付でも、テーマでも、人名でも検索できることが大事。
・ノートSIZEは、どんなシチュエーションでメモするかで変わる。
・勝負ノート、見た目が安っぽくないノートを使う。
・机がある場合、B5でなく「A5」 かつ「リングノート」
テーブルが狭いとB5は大きく邪魔になる。
綴じノートは、ひざの上で書く際、強度がたりない。
・「Febe」http://www.febe.jp/
・「音学」 http://www.otogaku.com
・読書ノートは、ほかの書籍と関連付けて記録する。
「これは、前に読んだ○○本を参考にしている」など
・簡単読書ノート=Amazon 目次レビュー コピペ
・4行日記 「事実(反省)」「発見」「教訓」「宣言」
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記録、記憶については、いつも悩まされている。自分のこともそうであるが、仕事の上では、それぞれの同僚がどのように記録しているのか、問題なく仕事を進めていく上で、どのように管理していけばいいのか、いつも悩んでいる。そこで、この本を手に取った。
最近読む本においては、どうも整理するなというのが基本意見である。なぜならば、インターネットを利用することで、検索が簡単にできるからである。とはいえ、全てをインターネットを利用するわけではなく、写真を利用したり、音声を利用したりと、アナログ的なものの利用も勧めている。要するに、目的に合わせたツールを使えていうものである。
もう一つ重要なのは、やる気を出させるポイントについて書かれたあるということである。一つは見栄、もう一つは目標である。このあたりについては、読みどころであるので、是非読んでもらいたい。
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◎ノートを準備
①ベースノート(A5・リング式)
右ページにだけ書く
②メモ(A6・モレスキンカイエ)
③Bノート(A6・モレスキンクラシック)
・フレームワーク
・雛形
・引用句
・切り抜き・図表
最初のページに夢・目標を!
肌身離さず持つ!
自分の夢そのもの!
④アイデア練りノート
スケッチブック
⑤読書ノート
ポイント(Episode/Example)
1日5分、記録を読み返す。
◎自分のプロフィールシート(A3)を名刺とともに持ち歩く。
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メモ
あらゆるツールを使って記録するだけ。
何もしていない時間を記録する。
ただ記録するだけ
記録の5つのルール
①大事なことはすべて記録する
②日付と時間を入れる
③箇条書き、キーワード中心
④1ページ、1コンテンツ
⑤1日5分 記録を読み返す
色の力を利用する。
手帳の最初のページに目標()短期、中期、長期を記載。
本の目次を持ち歩く。
名言を記録しておく。
タイムログをつけてみる。
日々のタスクに必要な時間を記録する。
仕組化する。
チェックリストを作る。
マニュアルを作る。
自分の健康状態を定期的に記録する。
ルール化しておく。
不安を記録して、不安から解放される。
4行日記を付ける。
①事実
②発見
③教訓
④宣言
日付スタンプを押す
記録することでえられる6つのメリット
①再現 読み返せる、マニュア化できる。
②証拠 トラブル回避、実績を示す
③熟考 書きながら書くことで、自然と深く考える
④俯瞰 続けることで違いが見え、そして早くなる。
⑤伝達 正しく速く伝えることが出来る。
⑥蓄積 保存、記憶から解放される。
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09/12/26読了。
ICレコーダーの選び方、使い方。A4サイズのスケッチブック、リング式ノート、記録読書術、スキャナーの使い方などは勉強になった。後半はダレてしまったかな。
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いろいろと紹介されている記録法、整理法、仕事術、などなどの鹿田さん版というわけですので、この手の本を読んでいる人は立ち読みでも(つまり15分程度でも)必要な要素は抜き出せると思います。(と本人も「必要箇所だけ拾い読み」の人なので,暗にそのことをほのめかしていると思う)
その中でも、彼オリジナルだと思われるのは(そう書いてもいるが)マンガノートを作ること。自分のお気に入りのマンガの名場面をコピーしてノートにはり、これで自分を鼓舞するというもので、これは非常によいな、と思った。
*これは「映画ノート」「小説ノート」としてもさまざまなバージョンが使えるなと思った。実際やっている人もいるけど。
また、「勝負ノート」「勝負ペン」の考え方に共感。
100円ノートにまとめるのもいいのだが、自分でも月光荘ノートの位置づけにこまっていたか、その使い分けを考えないとな。
○デザインについて
最近はみんな帯が大きいな。
青、黒、白のバランスがきれい。
マーカーを引いたように強調を入れている。
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http://ike-chan.at.webry.info/200912/article_2.html
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毎年1冊は買ってしまう手帳本。最近は100円ノートを使っていますが、そもそもどんなことが、記録すべき大事なことなのかなぁと思ってこの本を購入。大事なところに、マーカーでラインがついているので読み安かった。
そして最後の方で犀川助教授(@S&Mシリーズ、森博嗣)のお言葉が出てきたので☆4つです。
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大事な箇所が太ゴシックの本はあるが、これはマーカーラインが引いてある。構成のインパクトがありました~
やりたいことのやり方が書いてあり、今の自分にヒットでした。
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『記録』をテーマに筆者が実際に行っている方法が書かれている。
年々忘れがちで頭に記憶させておくことに限界を感じているので、合理的に『記録』する方法があれば、消えゆく貴重な記憶をすくい取ることができると思い読んでみる。まずは第一歩、手帳を持ち歩くようにするのと、プレゼント(頂き物)を記録することをしようと思う。
2010/1/11(70-7)
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2010 04
読みやすい、そしておもしろい。
すべては真似できないかもしれないけど、
続けることは大切。
読書の記録とか、やりたいな~と思いつつもできていなかった。
目次を印刷して保管するとかいうアイデアは役立つ。
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簡潔で読みやすい。
覚えておく事にストレスを感じるくらいなら、記録して忘れてしまった方が楽である。
Gmailなりスクラップソフトなりに貯め込み、検索をかけられるようにすれば非常に便利である。
エビングハウスの忘却曲線の通り、人は20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%というように忘れてゆくのが当たり前なのだとすると、
トラブルを回避し実績を示すことができ、保存・記憶から開放されるためにも記録の習慣付けを実行したい。
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【2010/1/6丸善にて購入】【2011/2/27読了】1年以上積読していた本を何となく手に取り一気に読み終わった。「記録」することの様々なメリットとやノウハウを紹介しておりすぐにでも参考になることがたくさんあった。「どこに出しても恥ずかしくない勝負ノート&勝負ペンを用意」「仕事のテンプレート化」「頂きものリストの作成」「人の発言より自分の言ったことを記録しておくこと」
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記録の仕方と活用の仕方について書かれた本。
非常に分かりやすく、実践に即して書かれていました。
ただ、ノートを目的に応じて4,5冊使い分けるのは見返す際に大変で自分が実践するには難しそうでした。
「本の目次を持ち歩く」というアイデアをすぐに実践してみたいと思いました。