紙の本
イマイチ乗り切れない作品・・・
2016/09/30 23:44
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読む作家さんでした。
好きなシチュエーションのはずなのに・・・野瀬&岩森カプなのですが、やたらに野瀬、岩森が出てくる。
なんか読んでいてとても疲れるお話でした。
岩森の野瀬大好きオーラは出まくりなのに、何故か中々好きだと言葉にしない。
このあたりも後半に理由が分かるのですが、普段ならジレジレ感が良いねと思えるところ、ちっとも燃えなかった。
なぜだろう?とても残念な小説でした。
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初読み作家さんです。
前作も挿し絵が宝井先生ということで気になったんですが、レビューが酷評だったため、買い留まりました。ですが今回は大大大好きな穂波ゆきね先生ということ、これは買わずにはおられません!届いた本の表紙絵もすごくキレイで、タイトルもステキなフォント。早く読みたい気持ちを抑え、まずは積読本を数冊楽しみ、いよいよ!と、デザート感覚でうきうきしながら読み始めました。……が、なんだろう、全然ストーリーも文章も自分の中に入ってこない。頑張って読み進めようと思っても次第に読むのが酷になってきました。最初の数ページでそんな感じなので、最後まで読むのは本当に…(無言) 挿し絵が見たい、それだけが目標になっていたのは否めません。終盤はパラパラと目を通すのみに。離れていた年月とか考古学設定とか、 話の内容も結局どうしたかったのかがよく分からなかったです。
すごく素敵な表紙、作画だったため、非常に残念。
この作家さんの作品はもう読まないと思います。
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元大学の同級生
営業マン×考古学者
うーん…なんというか、動きが頭に入ってこない、心の動きも体の動きも。
特に受けがもにょもにょする可愛いはずのシーンが何をしているのか言葉で入ってこない。
一つ一つの文章が短い割に、改行が思ったところにないせいかなぁ?
自己完結する攻めと、自己完結する受けのせいか
一冊丸々ずーっと「言えばいいじゃん」「聞いてみればいいじゃん?」と思い続けてた感じ。
うーん…
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一人暮らしの自分のもとに、賑やかで鬱陶しく、それでいて愛おしい天使が押しかけてきた――そんな話。主人公が割りと偏っためんどくさい考えの持ち主なので、そのことを念頭に置きつつ読むと楽しめます。めんどくさい攻めが好きなひとにお勧め。
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うーん、なんだろう、よくわからん話だわ。
30歳になってもお互い独り身だったら一緒に暮らそうと軽い気持ちで約束した友人同士。
8年間も音信普通だった岩森がある日、野瀬がアパートに帰宅すると部屋の中にいた。
どうやって入ったのかと思えば大家が入れてくれたらしい。は?そんなセキュリティーの低いアパートありえんわ。
なんで岩森は音信普通だったのかも良くわからん。
全体的に話に纏まりがなくて何がしたいのか、いろいろ意味不明。