- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
連綿と続いていること
2023/07/30 06:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
海人くんの話
物心つくかつかないうちから舞台にいる子が
自分の意志でそこに立つということ。
そういう家に生まれるということは、なかなか難しく
簡単にはいかない。
(憲人も楽も直角もほかの皆様も
実はそういうお家に生まれたからそこにいる人がほとんどだし)
韓国公演の話
初版は2007年(実は1巻から初版買いです)
その中も1999年の話
(話の作り方がうまいなぁっていつも思う)
でも今(2023年)読んでも古くないと感じでしまうのは
実は良いことなのかって少し考えてしまった
(作品そのものではなくてあちらのお国との関係をという意味で)
時間はその時々だけでなくずっとつながっているんだなぁってちょっと考えてしまった。
憲人の心に抱えている諸々
西門の件はいまだに憲人の心の氷塊なのですよね
電子書籍
記憶再生
2020/01/16 12:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶再生は韓国公演の話です。企画した日本人、現地のスタッフや観客の感情等も描かれておりとても印象に残りました。
紙の本
花花
2015/08/08 09:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
若手能楽師が主人公の珍しい漫画。いっそ馴染みのない世界なので興味深い。前作『NATURAL』とつながっているので、現在進行形ではなく、10年以上前の話だが、あまり違和感はない。
電子書籍
芳年さん
2021/09/08 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
海くんの回で、威厳を保ちつつも内心は涙を流すほど大喜びの左右先生と匠兄の一コマがかわいいなと思いました(笑)
芳年さんのキャラがまた素敵だな~と思っちゃいますねこれは。
電子書籍
また海外公演
2020/11/12 14:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国公演。20年以上も前のエピソードになっています。当時の日韓関係がどうであったか覚えていないし、興味もなかったと思います。ただ、美しいものは美しい! その国で長く続く芸能は大事にしたい…
紙の本
「長い間の感情は簡単には変わらない」
2019/12/12 10:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
海くんと陽一さんの話は、好きなことと好きな人をうまい事つなげてますねぇ。ふたりの会話の場面、ほのぼのです。ニューヨーク公演に続いて韓国公演のお話、軍事独裁政権から民政に移行も日韓共同宣言もたった二、三十年前のことなんだと再確認。日本は戦後70年超、現在の混乱も仕方がないのでしょうねぇ。
紙の本
韓国公演編
2017/07/30 09:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインは韓国への公演の話。この話も良かったけど、海くんが「お舞台」辞めるといいだした話の方も良かった。節目節目で能を続けるか迷いながらも選んできた。友達が就職したり、内弟子との引け目など、ケントほど能に打ち込んでいても迷うのだなぁ。大切なのは迷っても決断することなんだとわかっていても難しい。