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もう終わってしまったことなので、出産前に読みたかったな~という本。
ちょっぴり辛口の文章がおもしろい。
ホント出産って大変だし、出産後ってもっと大変!!
小説や漫画だと「めでたしめでたし」で終わるところなんだけど、子育てってこんなしんどいの!?って思うこともしばしば。
こんな気分になるのも、こういう理由なのか~って知っているだけでずいぶん楽になると思います。
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妊娠中にプレゼントしていただいた本です。
産むまで体が大変なのは想像しやすいと思いますが、そのあとも体は大変なものです。
その時にどうしたらいいかのヒントになる本です。
自然療法をやっている方だけでなく、すべての妊婦とそれを支える人に読んで欲しい本。
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妊娠中にプレゼントしていただいた本です。
産むまで体が大変なのは想像しやすいと思いますが、そのあとも体は大変なものです。
その時にどうしたらいいかのヒントになる本です。
自然療法をやっている方だけでなく、すべての妊婦とそれを支える人に読んで欲しい本。
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謎に強気な著者。
いち経験値としては参考になるけれど、個人的にはあまり共感できない。。
理論的に諭されるなら納得いくが、運動しないのが悪い、助けを呼ばないのが悪い、みたいな自分のしてることは正しい感が文から伝わってきて読んでいてあまり気持ちよくなかった。。
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まず作者が自宅出産(助産師が間に合わずトイレで)かつ産褥期に2日に一回くらいのペースで友人がサポートにきてくれる体制がすごい。
それでも産後鬱になるという現実。産褥期の毎日を日記で綴っているのでリアルで綺麗事もないのがよい。
産褥期はとりあえず横になって骨盤と子宮を休ませること、、
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借りたもの。
産後ケアの重要性を説いている。
一昔?前に言われた、「産んだら何とかなる」なんてことは無い。最初の1ヵ月の困難さ――すぐには戻らない体力、体調。疲弊している身体――に焦点を当てている。むしろそちらの方が重要、問題らしい。
それらを克服するために、マドレボニータの助力を得てエクササイズやセルフケアをどのように取り入れたかを綴ったエッセイ。
人それぞれ状態は違えども、心身へのダメージ――出産による体力消耗、ホルモンバランスの変化――は計り知れず、その影響のしんどさを口酸っぱく書いている。
でもそれだけではない。
産褥期のヘルプをお願いするにしても、事前に予定などを組んでおくことなど、そのノウハウが本文の中に記されている。
著者は第一子(長女)を出産した際、産後うつを経験したそう。
この本は第二子(次女)の出産でその反省を活かそうと、産後ケア奮闘する。
もちろん、すべて上手くいくわけでは無い。
長女のイヤイヤ期(どちらかというとメソメソだったらしい)、二児の世話は大変。長女の「赤ちゃん泣いてるよ」にイラっとしてしまう等…
「産後あるある」を共有するエッセイでもあるが、欄外でヘルプすること、「人に頼る」ことを推奨する。それは身内に留まるものではなく、時に信頼できる専門性を持つ人々――他人――でも良いことを強調する。
「産褥期の養生」チェックシートは参考になる。それこそ「見える化」する作業だと思う。
NPO法人マドレボニータ
https://www.madrebonita.com/