紙の本
失敗かもよぉ~(苦笑)
2013/08/15 18:40
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:幸ん娘-YUKINKO- - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼とか妖怪とか好きだけど、
物語がちょっと好みじゃない(謝)
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花ゆめ初の完全書き下ろしコミック。舞台は平安時代?で鬼に近い力を持った人間の話。川瀬先生はいつも洋風ファンタジーを描かれることが多いから今回新鮮やったけど、個人的にはやっぱ洋風ファンタジーのが好きだなぁと。最初設定がイマイチ分からなくて物語に入り込むのに時間がかかったせいだと思う。
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「頼光四天王」の一人として、源頼光に仕えていた渡辺綱(わたなべのつな)は都を騒がす“鬼"退治に乗り出すが、その“鬼"はただの“鬼"ではないようで…?
花ゆめ初の描き下ろしコミックってのと川瀬さんの作品って事で買ってみた。
なかなか面白かったけど、コミック1巻にまとめるには惜しい感じ。
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川瀬さん昔から好きなのでがんばってほしい。
でも、着物ものだと星読みと、忍者のと近未来水戸黄門のが、おもしろかったなぁーと思ってしまって。3作とも大好きだった分、ちょっと残念かもです…。
傷を目印に、は人に近しい故の揺らぎをあらわしている象徴にも見えて、好きでしたー。
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作者買い。絵とファンタジー色の好きな作者さん。1冊で終わってしまうのが寂しいくらい楽しかった。頼光様も四天もみんなキャラが素敵。綱さん可愛い。シリーズ化して欲しいなぁ。
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これまで読んだことのない作者さんでしたけど、古本やさんで立ち読みしたときに気になって、買ってしまいました。
けど、正解!
絵は綺麗だし、なんとなく知ってる源頼光や渡辺綱や酒呑童子や茨木童子などが出てきて、もっと続けばよかったけど、読み切りなのかなぁ。
それにしても坂田金時って足柄山のきんたろさんですよね?なんか、赤い腹巻?のイメージが・・。
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源頼光と頼光の四天王が登場すると知り
思わず衝動買い。
私が思っていたイメージと少し違うかな?と
思いつつ面白く読めた。
ただ、どの話が印象的だったか?と言われると
少し困ってしまうくらい、インパクトが残らな
かったのが残念。
また最初の1話のみ雑誌掲載で、残りは全て
書下ろしという点に、作者の意欲が伝わってきた。
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久々に買った、川瀬先生の漫画。和風ファンタジーは珍しいですね。
結構好きなお話でしたが、川瀬先生のは洋風の方が好み。