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ジョブズ終生のライバル登場で盛り上がってきました!
ハッカー達を盗人と糾弾するシーンは、今のMSが.NETをOSS化したことを考えるととても味わい深い。
ソフトウェアに関わる者として、自分たちが心血を注いで作ったものを訳の分からない理由で盗まれたゲイツの怒りは理解できる。
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今巻はビルゲイツの登場がメインの巻。
ビルゲイツたちによるBASICの開発、スティーブとの出会いはまさにドラマティックだ。現代のコンピューター業界を引っ張ってきた人物が同じ時代に生き、ある意味対極の思想をもって対峙していたのは、こうして物語として読むとものすごい読みごたえがある。
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囲い込み政策のイメージが強いゲイツを、作り出し戦った男としてカッコ良く活写。鉄火場と化すWCCF、ウォズとジョブズの友情! 思い入れ200%で描かれる「事実を基にした物語」は、だからこそグッとくる。コラムもマンガの熱を冷まさずほどよく詳しく興味深い(マンガをまとめて読んだ後に読んじゃうけど)。ゲイツとの復縁の頃まで続けて欲しいなあ。