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涙だ。
わたし、泣いているんだ。負けを認めたくないのに。ムスビをおそろしい目にあわせたくないのに。
ぽたり、ぽたり、と涙が落ちる。
大巫女のカウントダウンに首をふり、もう一度顔をあげてムスビを見る。
ムスビが笑っていた。
〈いっちゃん、だいじょうぶですよ。〉
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読み途中
悲劇のはじまり...?
_______
読了。
以下落書き。
堕ちた?
また悪堕ちというのはやめてほしいような、でも人間不信に陥る彼女たちをもっと見たいような気もする。どこに漬け込んでどこからアプローチしてくるか分からない敵って不気味
あと、いつみに関しては別人格とかチカラとか、そういうモノを扱いきれるのか、仮にも暴走したらどうなるんだろう、とか気になる。
その辺り前々から匂わせているものがあるような...
伏線や謎が多いという印象。広げた風呂敷をどう畳んでいくのか気になる。
畳み方は一つではないだろうし。
妄想し過ぎた
とりあえず一巻読んで、
基本設定をもう一度確認した方が良いかな...
この作者は悲劇的な展開しか書かないのかな?
と今更ながら言ってみる。シビア。
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これからどうなるのか気になる反面、やはり小学生の子供には厳しすぎる試練だなって思います。
2010.7.30