電子書籍
精霊の力が暴走した士道を
2016/05/03 01:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:1023 - この投稿者のレビュー一覧を見る
精霊の力が暴走した士道をデレさせるという物語。てっきり次の巻に続くと思ってたら、まさかこの巻だけで片付くとはね。ドタバタしてましたがこういうのもいいよね。口説きモードの士道が最強でしたが、タマちゃんはともかく、エレンも危うく(笑)。あと、まさかの士織再登場に(笑)。
投稿元:
レビューを見る
士道くん無双、はっじまっるよー。と言うわけでいつもとは逆の展開。これイケメン時の記憶がしっかり残ってたら死にたくなるレベルじゃなかろうか(笑)この作品らしくラブコメしてて楽しく読めました。…まぁ裏では真那と「もやしっ子ー部長」エレンがやり合ってたり、狂三が暗躍してたりと、こちらもいつものこの作品らしかった中、“第二の精霊”なる存在が明らかになったり、風のように現れ去って行った【ファントム】とか、いろいろと本筋に係る部分も散りばめられてました。最後に、今回の2ページぶち抜き絵はいろいろ卑怯(笑)
投稿元:
レビューを見る
タイトルからわかるように士道くんが暴走するわけですが、途中でどうしたんだこいつ...ってなる内容だった。
投稿元:
レビューを見る
表紙の子が攻略されるシリーズで表紙に主人公が来るということは……。
今までとは違う流れという意味では面白く、途中までは結構期待していたが、一冊で全員扱えばまあこんなものだろうというという感じ。
投稿元:
レビューを見る
『デート・ア・ライブ』第12巻。
体調不良の中で臨んだ体力測定で、士道は"あり得ない"記録を次々と叩き出す。それは、士道がこれまで自身の体に封印してきた精霊の力(霊力)のオーバーヒートであった。琴里らは、狭まってしまった士道との霊力の"パス"を拡げるため、一刻も早く士道と"キス"をしようとする。しかし、霊力の暴走で性格も変わってしまった士道相手には一筋縄ではいかず・・・「俺は今まで、霊力を封印するために、みんなをデレさせてきた。――なら、みんなも、俺のことをデレさせてくれよ」
五河...いつか来るだろう思っていた主人公の異能暴走回。久々に士道の実妹・真那との過去に関するキーワードも。五河兄妹に秘められた特殊性の本質とはいったい何なのか。ラタトスクやDEMは、どこまで彼らの特殊性に関与しているのか。そして再び姿を現した謎の精霊<ファントム>との関係とは(...etc.)、まだまだ謎だらけ。
今作の目玉は・・・やっぱり「奥義!瞬・閃・轟・爆―――破ぁぁぁぁッ!」?(いや嘘。)あとがき読むまで全然ピンと来なかったです、はい(笑)