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koro先生のいるところがすごく高いので結果よりも過程を大事に考えてしまう我々普通人ではおっしゃってることを理解するのに時間がかかりますが
直感的に(むしろ普通に)考えればすんなり受け入れられるようなことを書かれてます。
何度も読み返して初めて理解できる文章が多いですが新発見の連続です。
時間とは宇宙が今の段階にくるまでには莫大な力の動きと物質の運動、事象の変化が続いていて、それからすべての力が動いて物質を作り、力の動きに物質物体が運ばれ事象は変化してきた。この現象が時間。
力が動いて物質を作り作用をはじめ、現象事象が変化し推移していくその速さを時間と表現したのです。
すなわち全ては力の変化の早さが時間であり、年月日、時分秒はその単位に過ぎません。地球の自転一回を一日とし、時分秒に細分しました。
好転一回を一年と読んだので時間ははっきり肉眼で見えていたのです。一日とは地球を一回転させる途方もない大きな力の量でもあるのです。力も物もエネルギーそのものです。
時間は目に見えていたエネルギーなんですね。
koro先生のような天才がたくさん現れてすべての常識を打ち破り自然と一体となる時代がもうすぐそこまで来ているように思います。