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えっと、最近のラノベを見ていると、どこか地の文がダラダラ続いて、その次に会話のターンみたいな流れが多い気がする。(ちょい読みなので気のせいかもしれない)
この本はその類がなく読みやすかったが……、戦闘がどこかのアニメで見た的な戦いで見た、少しデジダルチックな戦いになるのだが、せっかくデジタルという要素を取り入れたのだから、言葉だけではなくもっとその設定を生かせばよかったのにと思った作品。文章もラノベ的であると使いたくはないが、そのような印象を受けた。この物語を続けるより、作者の日常的なお話を読んでみたいと思う。
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はい,そんなわけで「ルゥとよゐこの悪党稼業」ですよ.
頼まれ事を断れずに引き受けてしまう花井良児が
銀髪の少女に襲われていた少女は大悪魔だった.
そして襲っていた側が天使側だった.
勢いで悪魔の下僕にされてしまって大悪魔・ルゥの悪行を手伝わされることに.
しかしその悪事というのがかなりしょっぱくって….
まぁ,そんな話.
お人よしの良児と大悪魔ルゥのチグハグコンビが
なんだかんだするわけです.
それなりに面白かったよ.
ただ,なんていうかこの世界の魔法というのが
DOSプロンプトみたいな感じなのが….
世代じゃないから懐かしさとかは分かりません.
それっぽいなぁとか,そういう感じでしか.
うん.それなりに面白かったよ.
ルゥが非常に良い感じですた.
悪魔なのに良い感じとはこれ如何に?
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第3回ノベルジャパン大賞、大賞受賞作。
ライトノベルらしいキャラクターが立っている話でした。
物語としては、ドラマが過不足ない程度に入っていて、それなりに楽しめました。
ビジュアルを意識して作られた作品だと思います。
好みの問題かと思いますが、文章がちょっと読み難かったです。