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読者に媚びる様な作品が増えている中で、こういう作品は貴重ですね。メインヒロインと思われる王女も2巻~3巻ぶり?に登場し、オルバ以上に奮起してます。オルバが銃で○○○を撃たれた所で終わっただけに、次巻への期待が膨らみます。
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ヒロイン復活。
いや、復活はちと違うか。
とまれ、ひさしぶりにヒロイン登場で、少し視点の違う物語の展開。
どちらかというと主人公が去って後のヒロインまわりの動きが描写されてた感がある。
いいところで引いているし、主人公のことも少しづつ周囲にバレてきて。
さあ、これから、といったところか。
・・・ここで終わると神認定されそうだな(苦笑)
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“ひさびさビリーナ姫登場。そういえば、姫って絶対ツンデレだよね。あっ、この作品は萌えは無いからね。”
一段落したと思ったら、メフィウスの襲来ってどんだけ運命に翻弄されるんだよ。
かわいそうな主人公オルバくん。
そんな彼も色々と思うことがあるみたいだし、
英雄にヒマな時間は無いってことだよね。
それにしても、ビリーナ姫の真っ直ぐさには、ドキドキするよ。
普通、死ぬよね。あれは。
ギル王子の時のキャラクタも出てきたし、
そろそろ合流するのかな。
ただ、作者の次巻への繋ぎっぷりに悪意を感じるけどね。
次巻が待ち遠しくなる終わり方にもほどがあるよ。
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女性陣が熱いです。
ビリーナもエスメナも動きまくり。
出番がなかった分を思う存分取り返した感の漂うビリーナが各地を飛び回って、ギルの死について追いかけて行く姿は行動力バツグン。
主人公オルバも含め、今回は様々な人物たちがそれぞれの思惑で動き出して、今後の展開が気になります。
個人的にはイネーリが怖いです。
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ガルダを倒し、西方地域に平和を取り戻した・・・かに思えたが、今度はメフィウスが襲い掛かってきた。オルバどーすんの?
一方、ギル・メフィウスの死に納得できないビリーナは、方々を訪ねてギルの足跡をたどろうと考える。
ヒロイン・ビリーナが久々に登場し、あれやこれやと活躍するぞ、みたいなお話。
相変わらず、お話は面白い。
続きが気になって、ついつい先へ先へと読み進めてしまう。
ライトノベルで、ここまで物語にひきつけられたのは本当に久しぶり。
それにしても、この物語の主人公オルバはヒロインのピンチをほとんどスルーするよねぇ。
一般的なライトノベルなら、あそこまでがんばってるビリーナを完全スルーとかありえないよね。(; ´∀`)
結局、会わずじまいで7巻終わっちゃったし。(´・ω・`)
前巻でエスメナを救出したのは彼にとって非常にレアなイベントだった。それも結果的に助けたってだけで、別にエスメナを助けに行ったわけじゃないってところがひどい。(; ´∀`)
オルバの秘密に関してはどこまで引っ張るんだって感じだ。
まあ引っ張られるからこそどーすんの?どうなるの?と先が気になるわけだけど。
7巻の最後でオルバとビリーナがニアミスしたときには、いよいよオルバの秘密も年貢の納め時だな!と期待したというのに・・・直後にビリーナ行方不明とか萎えるわー。(; ´∀`)
タウーリアに戻ればオルバの名前は耳にするだろうし、もうこれで決まりだろ?って思ってたのに、行方不明とか超強引。
・・・記憶喪失とかやられるよりはまだマシだけど。(´・ω・`)
さあさあ、次の巻行くぞ次々!
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覚悟を持った女は強いなぁ
。ビリーナも、エスメナも、ほんとすごい。
特にエスメナの成長ぶりといったら。
念願の"ギル"の前であそこまで堂々としていられようとは。
戦場での男たちの活躍が魅力なのはもちろんだけど、それを支える女性陣もほんと素敵です。