ダンジョン飯 2巻 みんなのレビュー

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投稿者：まもり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻に増して大変面白く、じっくりじんわり楽しく読むことが出来た!

何に関しても練ってあるというか、細かい設定に脱帽。

ゲームのRPGなのにこんなにリアリティあるなんて～。

印象に残ったのがセンシとアンヌの章で
野生の生き物(モンスターだけど)との付き合いは
人間のセンチメンタリズムを凌駕するシビアさがあるよなあと妙に感心してしまった。

ほんと、久し振りに呑気にひたすら楽しく読書させてもらった感じ。ああ幸せ。

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投稿者：DIE僧正　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻から完成度は高かったと思うけど、世界観と物語としての成熟がハッキリしてきた。
　このままさらなる高みを目指して欲しいところだが、巻数が進むとマンネリ化の罠にはまるのではないかと心配している。アニメ化するまで、意外性と面白さを兼ね備えたストックを蓄えておいてほしい。

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投稿者：sun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻も爆笑必至です。センシがゴーレムを使って畑を耕すのも斬新。ライオスや他のキャラクターも良い味出しています。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライオスのライオスらしいちょっとデリカシーのない部分だったり、ふわっふわのセンシがお気に入りの第2巻です。

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投稿者：ふるかわぎ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

畑とはなんだろうか……。
まともな材料のありがたさを感じた。
生活に関して、考えさせられた。
食事に関しては見た目に惑わされる。
たしかにこれ、食欲はわかないな。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

RPGのモンスターの描写がコミカルの中、細かく描かれていて面白い。
普段本になじみのない人にもおすすめできそう。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻も面白いのですが、ちょっと料理がまとも（？）でうへ～がなくて残念…。ライオスの秘密の仲間が何なのか気になりますが、仲間のそれぞれの個性や考え方もどんんどんわかってきて楽しい。センシの「便利と安易は違う。何か手軽に済ませると何かが鈍る」は名言だなー。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

センシがゴーレムを使って野菜を育てていたのには笑えました。
オークも会話ができる種族として描かれているので、オーク側の気持ちもわかっておもしろい。
宝石のような虫があらわれたり、幽霊が現れたりと前途多難ですが、宝虫の一部が本当に宝石だったとは……。
絵の中に飛び込んでまで食べ物を調達しようとするライオスがおもしろい。
そしてミミックと戦うチルチャックがかっこいいし頼もしい。
チルチャックの年齢にびっくりですが、この物語では子どもなんですね。かわいい。
魔物と仲良くしようとするセンシですが、現実は厳しくて少しせつなくなりました。
続きが気になります。

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投稿者：ぼぶ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻が面白すぎたので、2巻も買いました！めちゃめちゃ面白かったです！これは全部買います！早く続きが読みたいです。

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投稿者：色鳥鳥　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事に関するプライド、仲間内のすれ違い、「口は災いの元」なエピソードが「あるある」でニヤリとさせられた２巻でした。
センシなんて自然食品好き・動物愛護家みたいだもんなあ。「正しいんだけどちとうっとうしい」「うっとうしいけど、一生懸命なのが愛しい」キャラですね。

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投稿者：佐々木　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ファンタジー世界だけど、魔王を倒すとか世界を救うとかそんな大それた世界ではなく、モンスターを調理する変わった内容のコミック。
2巻ではドワーフのキャラがパーティに加わっており、主人公とのやり取りに周りの仲間がツッコムというスタイルがとてもおもしろい。特に最後の水の上をわたる下りは最高でした。

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投稿者：大和の梟雄　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりにワクワクした作品
ドラゴンを倒す物語ですが、一風変わった切り口で物語が展開します。
ダンジョンに出現する架空の植物、モンスターを利用して楽しくクッキングです。
読んでいるとどんな味か知りたくなります。
キャラクターもひとりひとり感情移入できます。
多くの人に読んでほしいです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人種の違いとか少しずつこの世界観が見えてくる感じが良いです。
ＲＰＧはあまりやらなかったのですが、それでもこのマンガはとても面白いなと思います。
キャラクターがみんな立っているし。

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投稿者：♂猫Junn-Junn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この第2巻は…

第８話「キャベツ煮」
第９話「オーク」
第10話「おやつ」
第11話「ソルベ」
第12話「宮廷料理」
第13話「塩茹で」
第14話「水棲馬」
おまけ「モンスターよもやま話 -2-」

で、登場した料理等は…

ゴーレム畑の新鮮野菜ランチ
・丸ごとギャベツ煮
・かぶのサラダ
盗れたて野菜と鶏のキャベツ煮 略奪パンとご一緒に
・ピリ辛鶏と丸ごとギャベツ煮
・パン
・クレープ
天然 おいしい 宝虫のおやつ♪
・真珠ムカデの串焼き
・コイン虫のせんべい
・宝虫の巣のジャム
特製♪無国籍風聖水
厄よけ祈願！除霊ソルベ
（生ける絵画の中での）宮廷料理のフルコース
・かぼちゃのスープ
・枝豆と白身魚のソテー
・果物
・鴨肉のロースト
・黄金牛のチーズ
・黄金小麦のパン
茹でミミック
水棲馬油石鹸


…今回、第3巻が発売になったのを読む前に、
第2巻発売から丸1年間が空いたってこともあり、約1年ぶりに、
第1巻と第2巻も読んで、それから第3巻を読もうと思って…ってことで、
久々に第2巻を読んでみて…
第８話「キャベツ煮」で、センシが、
「ダンジョンも畑も一緒だ。
ほったらかして恵みを享受することはできない。」云々云々
と語るところとか、改めて面白いな、
と感じたり、
第９話「オーク」でのオークとの会話のあれこれも興味深かったり、
第10話「おやつ」では、
話の前半と後半とで視点の転換的な描写構成も面白かったり…
その他の話でも、聖水の斬新な生成法と使用法とその副産物、とか、
ミミックと宝虫の関係性、とか、
も興味深く、なるほどな、という感じだったり、
あと、ハーフフットのチルチャックは今年で29歳だけど、でも、
長命種族なエルフやドワーフから見れば子供同然…
一方で短命種族の人間のライオスからすると…みたいな話とか…
第1巻から続く物語展開の面白さ、っていう部分も当然色々ありつつ、
道中での魔物料理等の描写が、
第1巻での時よりも量的に充実度がアップというか、
要は数的に増えていて、第1巻よりも「ダンジョン飯」度の密度が増して、
より濃密にパワーアップしている第2巻、
といった印象。
この第2巻収録話の内、第８～13話が迷宮地下3階でのエピソード、
第14話が地下4階に辿り着いてのエピソード…
ってことで、次の第3巻では、地下4階でのエピソードが色々と、
繰り広げられるのかな、
と期待に胸が膨らんだところで、最後は、また、
おまけ「モンスターよもやま話 -2-」
での追加のトリビア的な情報が面白い、ってことで…
この第2巻も、最初から最後まで、
隅から隅までファンタジーな「ダンジョン飯」世界を堪能出来て…
第1巻第2巻の復習は終了、
早速、この雰囲気に浸ったまま第3巻を読んで楽しもうと思います。

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投稿者：ane56　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻も面白かったですが、２巻も面白い！思わず笑ってしまいます。ダンジョンの中の魔物を調理して食べる世界観が面白かったです。小学生の子供も喜んで、読んで笑ってました。親子で楽しめる漫画なので良いです。続編が読みたくてたまらないです。