電子書籍
一難去ってまた一難
2015/12/31 00:36
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投稿者:アス - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で7人目の謎に対して一応の種明かしがされます。
とはいえ六花側は知るよしもないため、着々と追い詰められているのは変わらず。
現時点でかなり劣勢な上、さらに悪化しそうな種も色々抱えてどう逆転するのか。
次巻からの展開が楽しみになる巻でした。
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一区切り。
2015/08/22 21:01
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投稿者:ちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で1巻からの流れは一区切りしています。
激動の一冊でした。
4巻辺りで出てきた新たなる謎は未解決なので
今後の流れも見逃せません。
続きが早く読みたいです!!
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01/16/2015 読了。
黒の徒花と7人目が明らかになりましたね!
アドレットかぁ…。
自覚がないっていうのが、どういう風に今後に
響いてくるのか…。
作られた愛にどう対処するのかが、ひとつなのかな。
にしても、テグネウ歪んでるよなー。
アニメ化と前巻であったけど、切りのいいところって
1巻とかな気がするんだが、どうなんだろう。
その前に完結するんですかね…。
…伏線回収しつつありそうだから次で完結しちゃったりして…?
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テグネウさんの能力マジ最強だと思うわ…。うん、それは最強です…。しかしテグネウさん、おっしゃることがわりとわかってしまって辛い。趣味が、合いますね……。でもそこでもうひとひねり、どんでん返しがあるのが好みです…。
アドレットが、フレミーを、幸せに…できるといいなあ…。
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今回も素晴らしい内容の濃さだった。ここに来てかなり物語の核心に近づいてきた。
中盤のシーンでは思わず涙をこぼしそうになってしまったけれど、それすら物語を構成する一部なのだから、末恐ろしいものを感じる。
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黒の徒花と七人目が判明するのですが、まさかの人だったのでビックリ‼️ まだ続きが読みたくなる‼️
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―最も邪悪な者は悪を行う者ではなく、善を知りながらそれを踏み躙る者―
今巻も冒険ファンタジーの皮を被った心理戦が繰り広げられます。
テグネウの仕掛けた致命的な罠。対立する仲間達。ついに明らかになる7人目―。
様々な思惑と陰謀、そして思いが交錯する中、一文字たりとも気が抜けないやり取りが続きます。
読者ですら何を信じていいのか分からなくなるような疑心暗鬼の渦の中で、たった一つ確かなものは…?
…それにしてもテグネウの外道っぷりがとんでもないですね。
術策・陰謀を駆使して立ちはだかる最悪なタイプの敵だというのはここまで徹底的に描かれてきたわけですが、そんな前置きがあってすらテグネウが巡らせた策の悪質さは眩暈を覚えるほどです。
具体的には真相が明らかになった瞬間、足元が崩れる感覚を味わえます。メタな言い方をすれば、「それは普通ラノベじゃやらない、やっちゃならない展開だろう」と。…そして、確かに恐ろしい策だ、とも。
話が進むほどに絶望感が増していくこの作品。謎も伏線も増えるばかりでさっぱり楽にならない。ハッピーエンドを想像するのはかなり難しいですねぇ…。
とりあえず7人目については予想通り(分かってから言ってもしょうがないのだが)。
これは作中の状況証拠からの推測というより、「物語として誰が7人目であるべきか」というメタ思考によるものですが。
…そうじゃなきゃいいなぁ、と思ってましたけどねぇ…。
余談。
アニメ化決定おめでとうございます。
…でもこれ、アニメにして面白くなるのか…?(苦笑
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え、そんなんアリ?って真っ先に思い、読了後に一巻を読み返したけどなるほど矛盾はしないのかと感心することしきり。次巻が最高に気になる引きでシリーズ自体はどう続けていくのかも気になる。
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ファンタジー×ライトノベル×ミステリ
5巻は再びがっつりミステリしてます。コンゲーム的状況の中で設定のうまさが大変よくできているかと。そしてラストの反転。次巻待ち遠しいです。
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一気読み。かなり待った。じりじりした。買った。読んだ。ページを繰る手が止まらなかった。
黒の仇花の正体が明らかになり、六花の勇者は仲間割れを起こす。自殺しようとするフレミー、殺そうとするハンス、愛ゆえに止めようとするアドレッド。何が真実でテグネウの狙いは何で、ナッシェタニア達ドズーは何を考えていてどれが罠で何が正解か分からない。そんな中でアドレッドは見事フレミーを守り抜く。紙一重のいつ死んでもおかしくない戦いだった。
いつの間にかアドレッドは、愛するフレミーを守ることしか考えられなくなった。フレミーさえ守りきれば六花は死んでもいいのか?はじめは故郷を滅ぼされた復讐のために魔神を殺すつもりだったのでは?
七人目の正体がはっきりしたことで、テグネウの狙いが分かり大分すっきりした。テグネウは策を弄し黒の仇花と七人目の勇者を用意した。そして愛に自らの勝利を賭けたんだ。だから小細工はするけど勝利は疑わない。六花の勇者は彼に絶望の顔を見せてくれるエンターテイメントなんだ。
前巻の発売からかなり間が空いたためか内容を忘れかけていた。さらっと復習しただけだけどそれでも面白い。夢中になる。忘れられない。早く次巻が読みたい。ああ、だがこのシリーズのでは終わりが近づいてくるのは嫌だな。
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もう流石に此れで7人目確定で良いのですよね…?
私の中で容疑者は2人でしたが、割とやっぱりな感じでした。
テグネウの能力は、微妙なようで絶妙。
一輪の勇者の件もそういう事だったのだなぁと、
色々分かって面白かったです。
凄く続きが気になるのに、また当分出ないのだろうな…。
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もう5巻まだ5巻…(笑)
徒花の正体…は前巻でわかってたのか
七人目がとうとうわかる
わかっちゃう
だましあいが壮絶で読むのが疲れる
疲れるけどおもしろい
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かなりがっつり、話が動いたなー。ほんとテグネウ容赦なくて面白い……このシリーズ、面白いけどこの感情の動きは安易じゃないかな………とやや不満に思ってたところが今回最後の最後で揺さぶられたので、もしかして完全に作者の狙い通りだったのかなあ。次巻たのしみです。
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アニメ1話みて気になったので1~5まで一気に読了。
ありそうで無かった展開に思わずニヤニヤしてしまいました。
ネタが人狼ゲームからきてる。ということで、それの面白さが如実に現れたお話です。
更に、人狼ネタでぶっこむのが難しい“愛”を中心に持ってきている所が思わずすごいと思ってしまったポイント!!
アドレッドが何の理由もなくフレミーを好き。ということは、これだけの展開を書ける作者なのにここだけ稚拙な訳が無い伏線に決まってると思って読んでいましたが。こういう持ってき方だとは吃驚!上手いと思わず思いました。
また、3巻でナッシュタニアとゴルドフの愛を描いたからこそアドレッドとフレミーの異質さが際立たってましたし!!
ラスト。主人公視点が敵役で、ハンスが主人公。に逆転する所なんて鳥肌がたちます!
正直、主人公アドレットとフレミーに全く魅力を感じていなかったのでこの展開にはほっとしましたしそういう視点でみると好きになってくるから不思議です!
どれもこれも面白い!1巻から5巻まで飽きることなく楽しめました!
6巻が待ち遠しいです!!
デグネウの話を見ていて。もしかしなくても師匠も操られている気しかしませんでしたね……。色んな人がきたけれど帰れと言われてしまう。とか、怪しいですよね?
けれど、以前の六花の勇者が操れる条件を満たしていた。とは、どういうことなのでしょう……そこと擦り合わせたら。と、思いますが次巻で明かされそうですねww
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まじですか……
あの人が七人目かもしれないと思ったこともあったけど、そう思いたくなかったわ。
衝撃の事実が。