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完結。
謎はのこしたままなので、多分、作者の作風だしおそらく別のシリーズでつながりをつくるのだろうな、と。
前もそうだったし。
主人公は物理的に強くないし、敵味方も現在に生きている人がベースなせいかあまり殺伐とした感ないのが独特といえば独特。
自分は嫌いではないがものたりない、という人もいるだろうな。
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1巻から通して、全体的に緊迫感の足りないシリーズだった印象。起きてる事象はものすごいのに、どうにもローカルな展開になってるし、登場人物たちもなにか緩い。
終わり方はちょっと後味が悪いかな。
伏線をいっぱい残して終わってるので、また続きは書かれるんでしょう。
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リア充、爆発しろ!な第三巻。
今回、主人公とクレアさんは半ば以上離れ離れで、最初とか妹の攻めの姿勢が怖いくらいだったのに。
読了してみれば、全然揺るぎなく幼馴染みは正義!&クロトラ君かわいいよ、クロトラ君。な、いつもの渡瀬作品でした。
お話的には急いで畳んだ感があってちょっと残念かな。
次に繋がりそうな伏線が残っているので、 また次のシリーズを楽しみにしたいです。