電子書籍
街歩き
2022/03/31 03:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
地図好き高校生が歩いたり旅行したり。元気な主人公も周りの人もその人らしさがあって楽しい。本当のお店や見どころが出てくるから行ってみたい場所もできる。縛られ地蔵て、と思ったら読んだすぐあとにテレビで出てきた。
電子書籍
散歩マンガ
2020/05/16 07:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古地図好きの高校生。中学校かな？１巻最後の方は小学生に見えますがwww
そんな古地図好き仲間と古地図を持ってまちを散策。
散歩マンガっぽくていいですね。
紙の本
東京に、住みたくなる。
2016/03/19 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：nana - この投稿者のレビュー一覧を見る
古地図が好きな女子高生というなんともマニアックな設定。東京って、意外と古いものの痕跡が残っているんだなあという興味と、今の街情報が混在してガイドブック的楽しさも。ちづかだけでなく、周りの同級生もなかなか個性派で楽しい。
紙の本
｢東京時層地図｣
2016/08/06 21:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
古地図でたどる散策コミック。
本巻では、日本橋（一石橋・新常盤橋・常盤橋・常磐橋・西河岸地蔵寺）・お茶の水（聖橋・雁木橋・甲賀橋・池田橋・男坂・女坂）・堀切（都立水元公園・堀切菖蒲園・木下川薬師浄光寺）・近江を訪ねます。中でも、私は堀切には行ったことがないので、大変参考になりました。
また、本書の中で紹介されている｢東京時層地図｣というアプリは、文明開化前・明治のおわり・関東地震直前・昭和戦前期・高度成長前夜・バブル期・現代の地図に切り替えて、時間を軸に１３０年前から今日までの東京の移り変わりを知ることができるという散策好きには必携のアプリです。早速購入しようと思ったのですが、1,900円もかかるといいうことで、躊躇してしまいました。保留中です。
投稿元：
レビューを見る
再開とはうれしすぎる。初期の「尋ね人探し」というテーマが完全にどこかへ行って古地図片手のお散歩漫画になっているのがすこおしものたりなくもあるが、衿沢世衣子を読むきっかけになった作品なので、ながくつづいてほしい。いつか自分の街にも訪ねてきてくれたら、と思う。
投稿元：
レビューを見る
前の千束ちゃんとはちょっと違うけど、相変わらず散歩に出たくなるガイド漫画です。
退社後に御茶ノ水散歩しよう。
投稿元：
レビューを見る
まちあるき好きの友人がツイッターでこの漫画のことをつぶやいていたのをきっかけに購入。しょせんは少女漫画、雑誌に紹介されているようなおしゃれな街を地図片手に歩き回っちゃうぞ★ってな感じかと思いきや、すいません、全然違いました。
主人公の女子高校生ちづかは、古地図が好きな女の子。お小遣いが入ると、お目当ての古地図にそれを全部つぎ込んでしまうような女の子。渋い、でもかわいい。そんな女の子が、クラスの友達やたまに先輩、いとこと日本橋・お茶ノ水、堀切や近江なんかを歩く、一話さくっと読み切り型の漫画。
これがすごい！実際のまちあるきに還元できそうな情報、何よりも歩いてみたい！と思わせる目の付けどころ！ただものじゃないです、ちづかちゃん。二巻が楽しみ。
投稿元：
レビューを見る
古地図片手にちづちゃんが街歩き。
ちづちゃんは人生を楽しコツを自然と身につけていてすごいなぁと思ったり。
投稿元：
レビューを見る
あれ？ 「ちづかマップ」？
１巻で終わるのは惜しいなと思っていたら出版元を変えて（？）再開していたらしい。嬉しい限り。古地図大好きなちづかが地図片手に街歩きをするコミック。東京中心だが、今回は近江（滋賀）へも繰り出す。
知識が増える楽しさもあるけれど、衿沢さん特有の何気ない日常を積み重ねて描き出される淡々とした世界がすきだ。ノスタルジックに古地図の世界へ進むこともあれば、iPhone神アプリ「東京時層地図」のような最新テクノロジーについても触れられる。ちづかも固まっていたがこのアプリすごいな。まあiPhone使いでもなんでもないんだけど…
鏡花の話とか出てくるけど、東京の地理に通じていれば鏡花とか荷風とかはもっと楽しく読めるのだろうかとふと思う。自分の馴染みのある土地も描かれればいいなあと思う。
投稿元：
レビューを見る
街歩きに偏りすぎることなく、特に大事件が起きるわけでもない、何てことの無い人間のやり取りを魅力的に見せてくれる。
投稿元：
レビューを見る
旧ちづかマップがリニューアルされた。
相変わらず構図の取り方やプロットが優秀。
尋ね人探しwith古地図という表現は無くなったが、旧作も後半はそれが消えていたので作者本人が「これは余計なものだ」と思ったのだろう。
純粋に「お散歩漫画」として生まれ変わり、より楽しめるようになったかな？
投稿元：
レビューを見る
一読、巻を措く能わざる。とはこの本のこと。
地図好きの女子高生が街を再発見していくコミック。
主人公ちづかの様に、僕らは軽やかに街を眺めているだろうかと、ちと反省。
今回の驚きは自分が愛用しているアレが大きな意味を作中で占めていること。びっくりした。そしてとある出来事に深く納得。そういうことだったのね…（笑）
