紙の本
面白い試み
2015/10/07 22:04
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投稿者:バシコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気なNPCの春日恭二に焦点をあてたリプレイ。ギミックとしてダブルハンドアウトを使用し、そのおかげでいい意味で先が読めず、最後まで楽しめた
紙の本
そうくるか。
2016/10/31 08:33
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
別途発売されていたデータ集「ヒューマンリレーション」にのっかる形でのリプレイ。
DX3はジュブナイルなはずだったんだがなぁ……という感慨を覚える口絵のインパクトがモノスゴイ。しのとうこさんの絵とは思えない(いい意味で)。
紙の本
春日恭二ファン待望の一冊
2015/08/29 00:10
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投稿者:ぴかりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
春日恭二ファン待望の一冊としているが、ダブルクロスファン必読の一冊と言える。
やられ役が指定席の春日恭二がリプレイでどのような活躍を見せるのか...
それは実際に手に取って確かめてほしい。
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「なんかちょっと変なことやってそう」という感じで購入。なるほど、これまで敵役NPCだったキャラを主役としたリプレイ、というわけなんですな。
「誰が偽物で誰が本物か?」みたいなトリッキーなネタを、TRPGで上手く実現した二話目が面白かったです。
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メビウス以来のDX3リプレイということで、かなりの期待とともに購入。メビウスに登場したPC墓守の再登場は嬉しかったが、春日恭二に思い入れはないし、他のPCも聞いたことがある程度。ストーリーも作者が面白いことをやろうという意気込みは伝わってくるが、いかんせん空回りというか予想を上回る面白さになっていない。春日恭二とDXに思い入れがある古参なら面白く感じるかもしれない。
DX3リプレイはメビウスとナイツが段違いに面白いので、どうしてもハードルが高くなるのだ。
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出オチが過ぎるw
正直、そこまで春日恭二に思い入れはないのですが、それでも吹き出してしまう口絵の威力w
未だかつてラーメン屋のおっちゃんを主役に持ってきたリプレイがあっただろうか。ジュブナイルアクションがあっただろうかいやない。
そこから始まる若者置いてけぼりな昭和で東映な香り満点のシナリオ。これ分かる人しか分からないと言うか、ある程度歳いった人が楽しむシナリオじゃないですかねw 人生に疲れ果てた男の再起、とか若者には意味不明なんじゃ…w いや、面白いと思うけど。
というわけで、「そういう」一風変わったシナリオを楽しむにはもってこいな1冊。春日恭二をはじめ、個性的なFHの面々に一瞬で親近感を覚えます。
ただ一つ残念なのは、春日恭二のインパクトが強すぎて(また、描写にもページ数を割かれているので)、他のキャラが今ひとつ「美味しくない」。
特に墓守、アリサはそれぞれ主役を張れるほどの個性があるのに、それが上手くぶつかり・昇華してないように思えてとてももったいない。
…まぁ、キャラ被り過ぎてるっていうのもあるんだけど(どっちも武器依存の装着者(アイテムユーザー)、ツンデレヘタレ、とか)w
何より痛いのはアリサ(というか中の人)がツッコミに回らなきゃならない立ち位置になってるってのが。…他、ボケしかいないんだもんなぁw
本来ボケ・三下プレイで場を引っ掻き回すはずの彼女(中の人)がポンコツ会話に振り回される様は……ある意味萌えではありましたけれどもねw
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ダブルハンドアウトはシノビガミな感じに良くできた仕組みだと思うが
活用は難しそう
ドラゴンブックは富士見ファンタジアと一緒に売るのに
主人公がこれは内輪受けが過ぎる
出来自体は悪くなかったが後がないのでないか
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詳細を知らないままに読んだので、分からないところやお約束的な面で置いていかれてる感はあったけれど、全体的には楽しいものだった。
ルールのみをサラッとしか知らなくても読み進められたし、Rハンドアウトは読み手としてはとても楽しく感じられました。