0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒子のバスケの小説版、第六弾となっております。遠征がメインのおはなしで、いろんなハプニングがあってとても楽しめました。
紙の本
黒バス小説ももう６巻か…
2015/12/17 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：amane - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応黒バス小説は全部追っかけているのですが、平林さんの文体…というか、世界観は割りと人を選ぶカンジかなぁ…と思ってみたり。
読みやすいし、大きな粗とかはないんですけど、とにかく合う人には合うし、合わない人にはとことん合わないシリーズだと思います。
平林先生の推しと自分の推しが一致する人は、是非とも読んだら楽しめると思います。
黒バス小説も、漫画やアニメの展開的にこれが最終かな＝と思うと、なかなか感慨深いです。
投稿元：
レビューを見る
2015.9.14
・starky誕生秘話
笠松くんの大学デビューはいつか⁉
・誠凛new1年
火神スキーあらわる⁉
・お別れ会
岡村がウケる〜
・キセキinワイハ〜
青峰と黒子のBBQはおあずけで〆て欲しかった…
・ついにきたよ監督ズ
原澤さんをどうしたいんだろう（泣）
投稿元：
レビューを見る
『黒子のバスケ』の番外編ノベライズの第６弾です。
本編にあわせてか？、本作品で、最後らしぃです…。
なので？、
本編で描かれなかった、各校の主力３年生の卒業や、
現在連載中の、後日談『EXTRA GAME』の前日談など、
本編のアフターエピソードが、多かったですかね…。
本シリーズの恒例であり、セールスポイントは、
帝光中２年の黒子、キセキ、桃井の７人による、
ベッタベタの学園ドラマ、だと思ぅんですが…、
今回は、「ハワイでの合宿編」となりました…。
だけど…、
既作品に比べると、面白みは、控えめだったかな～？
本シリーズは、
秘かに、本編よりも楽しみにしてたんですが…、
これで最後とは、ちと残念ですね…。
たまには、読み返してみよぅかな～。
（最後なので、ちょっぴり甘めで…）
投稿元：
レビューを見る
Strkyってそういう…
ところで宮地さんと樋口さんの参加理由は…？！
ツッコミたいことはいろいろあるけど、とりあえず宮地兄弟仲良しぃー。
投稿元：
レビューを見る
できれば、帝光の話は最後に置いて欲しくなかったです。
漫画の方では皆未来へ向かって歩き出しているのに、小説では過去に戻っているのは何故でしょう…。
それに、漫画では朝日奈がそこまで体力があるようには見えないですが、小説の朝日奈、なんか強そうに見えますね。もう少し詳しい描写があれば良いのにと思ってしまいます。
宮地兄弟についてももっと知りたかったです。
投稿元：
レビューを見る
黒バス完結して離れてたので誰だっけ？ が多くて大変だった。仕方ない！ 小説版最終巻だそうで。今までと違いバスケシーンもあって迫力も勢いもあって読みやすかった。誠凛話が一番お気に入り。→以下個別感想。『Strky』：一番誰が誰だかわからなかった。今吉さんが最強。／NEXT：誠凛話。進級後もアットホームな感じは続きそうで安心した。／旅立ち：それぞれの卒業式。それぞれの一歩。青春。／「キセキ」：ハワイ合宿とか意味分からない。／レゲンドたち：キセキもこんな感じになっていくのかな？
投稿元：
レビューを見る
『2015年 9月 9日 第1刷 発行』版、読了。
オリジナルストーリーの小説版の最終巻だそうです。巻末のあとがきに小説版の著者が明記しておりました。
今回は中編が4編、ショートショートが1編の計5編でした。
チームstrkyの結成やネーミングの由来がこの小説で綴られていたり、各校の卒業する三年生たちのエピソードや、黒子たちが二年生となった誠凛のエピソード、そして帝光編では海外合宿でようやくバスケが描かれたりとてんこ盛りな内容です。
これまでの刊行された中では、一番良かった印象があります☆
原作漫画ではエクストラゲームが佳境を迎えつつありますが、オリジナルのノベライズとしてはこれにて終わりといったところでしょうか。
挿絵は原作漫画の作者自らが手がけています☆
