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起承転結がないのと、読みにくさ
2019/03/25 00:06
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投稿者:華月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売日から考えても公式ゲーム自体のキャラ性が出来上がってない状態での執筆だと思うので、キャラブレ感は仕方ないと思うのだが、話の落ちというか、素人の同人誌と同じくらい内容がなかったり「で!?え!?終わり!?」っという話が多かったりでびっくりした。発注の段階で「○○と△△と~」など指定のキャラを言われていたかもしれないので、作家の技量不足とは言い切れないが、話がまとめられないのであれば、登場キャラを減らして話とキャラを練った方がこういったキャラ物は良いのではないかと思った。キャラが多いせいもあって非常に読みにくいのも何作品もあった。
個人的な意見だけど、こういったアンソロジーってファンが読んで同調するのは勿論、作家目的で買った人たちにも漫画をきっかけに「刀剣乱舞っていいかも~ゲームやってみようかな」っていう宣伝も兼ねてだと思うので“このキャラのここが魅力的”っというのが描けていないのはどうなんだろう
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漫画のアンソロは正直苦手なんだけど、とーらぶ審神者として手を出さずにはいられなかった……! そして、買って良かった! 各作者さんの刀剣男士たちの愛が溢れてた。どの本丸も楽しそうで、楽しかった! タブレット話の裏で今剣ちゃんが高い高い失敗→救出されてたり、食材切り光忠とかスマイリー青江とか、五虎隊の子虎とか、とにかく、幸せだった! とーらぶ大好き‼︎
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大荒れの前評判を知った上で読んだからかも知れませんが、
私はアンソロとして楽しめました。
「他所様の本丸」が受け入れられない方や、
口調などが気に障る方には合わないと思います。
私は、公式アンソロはどの作品でも殆ど個人の二次創作に近いものだと考えているので、
綺麗な絵柄で、くすりと笑えるエピソードが読めて良かったな、くらいに捉えました。
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カバーイラスト
片桐いくみ
カラー口絵
カスカベアキラ
山西ヅイ
高山しのぶ
夏生
松本テマリ
琥狗ハヤテ
「三日月が似合う瞬間を」諒
「わいわいえぶりで」兔ろうと
「畑から食卓までカッコ良く決めたいよね!」神葉理世
「歯がいたいんです。」こいち
「タヌキの刀装」寺井赤音
「日々是好日」ももたん
「たまにはこんな日も」壱コトコ
「実装!小狐丸の巻」肉屋
「魅!風紀チェックの巻」肉屋
「思い立ったが驚日!」ムネヤマヨシミ
「刀剣勝負!!」もざ
「本丸のやさしいいちにち」青井みと
「刀剣戦隊登場?」蒼崎律
「日々のおつとめ」うお
「夜行虫」衣丘わこ
刀剣語り集
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2015/06/01
【普通+】アンソロなのでこんなものだよねって感じだけど買って損はしない…ハズ。 刀剣男士たちの日常(妄想&捏造だけど)を読めるのは楽しいし、ゲームをこなすモチベーションにもなる…ハズ。 一番面白かったのは『日々是好日』(byももたん)。 へしきり「俺の刃(シャベル)は防げない!!」 にっかり「…エクスカリバー」「…スマイリー青江」に吹いたわー(笑) ※余談※ 個人的な推し刀は大倶利伽羅と山姥切国広、同田貫正国も好きだなぁ。やゃやぁ言う鳴狐も可愛くて好きだ。 みんな大好きへしきり君にも不憫萌え発動中。 やはり苦楽を共にした初期の刀への愛着は強い。 現在、短刀ちゃんたちも十分に育ち、あとは明石くんが来ればオレの勝ちか!!
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私も読みました(笑)が…
凄いレビューが炎上してたのを後で知ってびっくり。
そもそも「アンソロジー」なんて体裁の時点で
同人誌が商業レーベルから出る、て認識なので、
多少のキャラ崩壊などは普通だろうと思っていたし、
版権許可がおりてるだけで「公式」でもないだろうと思っていたので。
ただ、本のボリュームから42人(増えてからは45人(46人目は実装前)
がまんべんなく出るのはそもそも難しい話ですが、
人気キャラというのを差し引いてもキャラが偏ってるのは
否めないですね…
たまたま私の好きキャラばかりだったので自分は楽しめたのですが、
出番の少ないキャラのファンの方は本を投げたかったことでしょう…
帯で若干傾向は見れますが。
しかし、さきほど「同人誌」の延長と書きましたが、
同人誌は作家の方が自腹で作っているわけで、
原稿料貰って描いてる方のものに大きな手抜かりがあれば
それは不満なのはわかるなぁなのですが、
その不満要素があまりに一握り
(見かねるのは1作品、やや気になるのがもう1作品程度)
なため、その不満が
他の満足も覆い隠すということが怖いなぁと
ちょっと感じたのでした。
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ああ、こんなんかったの十年単位で前だわ(笑)
こんなもんだということはわかっているので、他の方のレビューで炎上してんだ、程度の感想です。
同人誌を購入してもこれ以上の値段はしますでしょ。
あくまで洒落と思って読むのがいいんですよ、この手の本はね。(こーいうこと書いてると、本当に自分はおばばだとかんじるわぁ)
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刀剣乱舞未プレイ、予備知識なしで読んだので分かりづらいところがありましたが、魅力的なキャラばかりで面白かったです。
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鶴丸さんの驚きの登場頻度と、薬研さんの白衣眼鏡っぷりに驚く。世間様の萌えはここか。
五虎退は大抵可愛い。
うむ、しかし、このページ数だと、読んだって感じがしないなぁ……。
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Are you Alice?を描いている片桐いくみさんの絵が大好きで、このコミックの表紙が片桐さんだと気づいて速攻買ってしまった。片桐さんの絵でとうらぶの話が読めるのか…!と期待したけれど、残念ながら表紙だけで本編では登場なし。また、冒頭のカラーイラストの作家も本編では登場しなかったりと、アンソロジーコミックとはいえ、やたらと作家数だけ多くて内容バラバラな感じを受けた。本編で登場する刀剣男士も偏りがあり、せっかくこうして様々な作家を集めたのに、それぞれに好き勝手に描かせましたというのじゃ、何も編集してないよね、と思ったり。
1冊まるまる片桐さんの刀剣乱舞同人誌が読んでみたい、、、描いてくれないかなぁ・・・。
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写真の話がかわいかった。こういうの久しぶりに読んだけど、漫画描くのって大変なんだろうなって苦労がしのばれる。同人誌とも一般の作品とも違う独特なポジションだよね、アンソロジーって。
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登場キャラが偏っている、というか感想を書いている方がたくさんいらっしゃいますが、アンソロジー慣れしている人からすれば偏りなんてあって当然と思うはず。
公認といえどアンソロジーなので、刀剣乱舞の世界観に自分なりのこだわりがある方にはオススメできません。
本丸がのほほんとしている世界観を楽しみたい、同人慣れしている方向け。
楽しめました。
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公式アンソロということで、私が好きなキャラは出てないのだろうと思い買うのを避けていたが、ちょっと余裕があったので試しに購入。
案の定、本当に小さくしか出ていなかった。悲しい。
やはり大半の人気には勝てないのだろう。そこはおとなしく同人誌を買います。しくしく。
さて、私はいままで自分の好きなキャラの話しか基本読んでいなかったため、他キャラに関して設定のことも何も知らないままだった。
しかし今回これを読んでみて、その可愛さたるや…!!
新たな沼を発見した感じです。ああ、違う意味で読まなきゃよかった。
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刀剣男士達のほのぼの日常
みんな可愛いけどこの本ではこいちさんのお小夜の話が最高でした
あとももたんのにっかりの話
ゲームでも二次創作でも飄々とした感じが多いから感情表現が豊かなにっかりが新鮮