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後半が役に立つ
2016/06/23 13:27
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は長々と自慢話が書かれていてなんだよこれも役に立たないビジネス書かよと思っていたら、後半はしっかりとそのノウハウを解説して実践に落とし込んでくれていたので結果としては満足できた。半分の厚み、半分の値段で売っていればなぁ。
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「すごい実行力」で取り上げているトピックをさらに突っ込んで具体的に書かれている。う〜ん、これは良い!行動分析マネジメント関係は、もっとじっくり勉強したいね。2007/10/08
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いい本ですね。ただ、いつも思うんですが、目標を達成するための適切な行動を洗い出すのが難しいんですよね。2007/10/11読了
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業務改革PJやってるためだけでなく、そもそも人の行動を科学するという点にずっと興味をもっていたので、特に関心深く感じたため、購入してみた。読んでみた感想としては、今まさに取り組んでいるBPRプロジェクトでもすぐに使えそうな考え方や取り組みが多くて収穫が多かったです。また、自社の組織運営上の様々な課題について、改めて浮き彫りになるくらい頭の整理がついたのがなによりでした。(多分解決しないと思いますがね。。。)今後は勉強した内容を仕事にどんどん使っていこうと思います。
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読了。人間の行動原則をもとにしたマネジメントの方法の本。シンプルで分かりやすい。子供だましみたいに思えるが、実際に身の回りにこれで結果を出した人もいる。まずはセルフマネジメントに使ってみようと思う。[2008/3/9]
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200712/人はある行動をしてから60秒以内にほめられるとその行動を繰り返す/先行条件→行動→結果/リインフォース(強化)は「ポジティブ・即時・確か」/できない人間は、やり方がわからないか、わかっていても持続できないだけ/
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望ましい行動を取った際に、言葉で褒めたりシールをあげたりと「即座に」「確実な」フィードバックを取るとその行動は繰り返されるようになる…。
理論としては非常に納得できました。ただもう少し方法論の分量が多ければよかったかと思います。この本を読んだだけで実際にやってみるのは難しそうです。
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成果主義が取り入れられている昨今の中で、本書は行動を主眼において人の望む行動を増やし、望まない行動を減らすためのマネジメントを紹介しています。
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できないのは、能力がないのではなく、やり方を知らないか継続できないかである。その方策として、具体的行動に落とし込んで即時の小さな褒美で。
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読書の目的
人の行動をどうやって変えさせるのか?を学ぶ
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●仕事ができないのは、「やり方がわからない」か「続けられない」のどちらか。
●やり方が分からない人には、「チェックリスト」作ってやらせる。
LISTの項目は、「成果に直結する行動」のみ。項目は少なく、かなり具体的に。
●続けられない人には、「リインフォース」
※「リインフォース」:人の行動を増やす手順。
●人は良い「結果」を味わえば、同じ行動を繰り返す。
PST分析:行動に対して、「すぐ」のタイミングで、「確実」な「結果」を与える。
・・・これが最高のリインフォース。
●まとめ −− 成果への5ステップ
1、ピンポイント 2、メジャーメント 3、フィードバック 4、リインフォース 5、評価
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今までに読んだ組織開発関連の本の中では、最高にわかりやすくて、面白くて、
即実践できそうな本だったと思います。
「信念」や「やる気」といった計測不可能な要素を、分析の出発点から排除し、表に見える「行動」のみに
焦点を当てた、「行動科学アプローチ」故でしょうか。
「成果に直結した行動」の結果を「計測」し、それを「フィードバック」して、リインフォース。最後にほめる。
シンプルで納得のいくプロセス。
早速実行してみたい材料があるので、やってみます。
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『「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』の著者である内田氏からの推薦本。
マネジメントにかかわる人は是非とも石田氏の著書を一冊は読んで欲しいと言われました。
読まなくては?
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すべての結果は行動を積み重ねてできるものだ。
結果でなく、あくまで行動に焦点を当てる事に拘ったマネジメントメソッド「行動分析」。
結果を因数分解した行動をさらに細かくして行き、ピンポイントに成果に関わる行動を見直す。
スポーツの場面ではよく考えていた「褒める」事の重要さを再認識した。
チームワークを根底に置いた考え方に共感できる。
内容が素晴らしいだけに、誤字が目立ったのが悔しい↓
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★読む目的
行動力をつけたい!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『行動分析』 『リインフォース』 『理由と条件』
★INPUT
・行動分析は、行動を基準にし物事を見る。結果のみに焦点当てると、パレードの法則
が作用し、8割の社員から行動そのものを奪うことになる
・望ましい行動した人には、必ずリインフォースする(強化)=ほめる、認める、表彰する
リインフォースは行動を繰り返すのに必要
・部下ができない理由は 2つ:?やり方わからない?わかっていても継続できない
行動分析のカギは?にある。いかに自発的に行動させるか。
・ディスクレーショナリ・エフォート=反応率=やる気。できる人とそうでない人の個人差
はディスクレーショナリ・エフォートの差
・反応率に影響する5つの要素:?R+(何か与える)?R−(何か取り除く)?P+(罰)
?P−(ペナルティ)?E(行動の消去) Rは反応率上げ、PとEは下げる
★ウガンダの感想
選択肢は2つ。望む行動を増やし、望ましくない行動を減らす。+なリインフォースを
増やし、罰とペナルティを使わないようにする。そうすると、自発的な行動が増え、
持続性が向上する。
★一言で言うなら
『+のリインフォース』
★OUTPUT
・現状をA(目的)B(行動)C(結果)分析する。BはAに影響され、CはBに影響される。
AはCに影響される。反応率を上げるには、自発的になるかどうか。どのようなCを示すか
・サブゴール用意する。望ましい結果を得られることを、学習すると人は同じ行動を繰り返す
・罰・ペナルティはなるべく避ける。4対1の原則(4つほめたら、1つぐらいしかることは可能)
・上司の行動は、部下の行動の結果と密接に結びついている。部下の行動も上司の行動
作用すること理解
・60秒間ルール実施:望ましい行動をとった際は、60秒以内にリインフォースする。優秀な
社員がやる気をなくす典型的な例は、平均以上の働きに対し+のリインフォースがない
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
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行動科学で有名な石田淳さんの著書、はじめて読みました
『行動に焦点をあてる』考え方。すごくおもしろいです
自分Point
?できない理由
・やり方自体が分からない
・やり方は分かっているが、継続できない
?5ステップ
1.ピンポイント
2.メジャーメント
3.フィードバック
4.リインフォース
5.評価
?結果により行動が持続する
望ましい結果が得られることを学習したとき、人は同じ行動を繰り返そうとする
?60秒間ルール
部下が望ましい行動をとった場合、それに報いるのは原則として60秒以内でなくてならない。
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やや専門的ではあるが
実例の部分が 分かりやすかった
褒めるときは
PST ポジティブに すぐに 確かに
60秒ルールを 実践する