紙の本
ミステリーとサスペンスが入り交じる展開
2019/12/30 22:42
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
反物質を探す
教皇候補を探して救う
イルミナティのアサシンはどこだ?!と
謎が謎を呼ぶ中巻。
ヴァチカンの土地はさっぱりだけど
町中を走り回っている疾走感は
体験できました
ラングドン教授は?!
ヴィットリアはどうなるの?!と
更に謎が続くとこで終わってます
早く続きを読みたい…!
紙の本
ダン・ブラウン氏の傑作、いよいよ教皇候補の殺人ゲームがはじまる!
2016/08/24 09:21
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダン・ブラウンの傑作『天使と悪魔』の第二巻は、ヴァチカンの新ローマ教皇選挙会の当日が主要な場面となっています。当日、次期教皇候補四人が揃って失踪してしまいます。そこへヘルミナティを名乗る人物から電話がかかり、かつて科学者を迫害した教会への復讐のため教皇候補を一時間ごとに殺害していくというのです。殺人はどこで行われるのでしょうか。反物質の隠し場所はどこなのでしょうか。その鍵が17世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは知力と体力を尽くして殺人ゲームに挑んでいきます。
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フィクションであることを感じさせない
2015/09/06 20:04
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投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
何百年も前にガリレオが残したイルミナティの道しるべを追うラングドンたち。しかし、敵は常に一歩先をかすめるようにして目的を遂げていく・・・
この本の魅力は実在した組織や現存する歴史的文化財をうまく絡めてスリルとスピード感にあふれるミステリーに仕立てている点である。無論フィクションではあるのだが、それを感じさせないくらいに引き込まれた。ローマ市内の歴史的名所やベルニーニの傑作彫刻が数多く登場する点も良かった。
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ローマ・サスペンス観光へようこその中巻。
イルミナティを阻止する為に、ラグントンは知識を総動員してローマを西に東に奔走します。
しかし、体力のある人です。
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次々に発生する事件。
そして謎を一つ一つ解き明かして先に進んでいくラングドンたち。
こういう展開が続くのはいいですね。ダヴィンチコードでは、いまいち動きが少なくて、ひたすら薀蓄語られるシーンが多くて中だるみな印象がありましたが、今回は本当に息もつかせぬ展開が続きます。
大きな謎を抱えたまま、クライマックスへの期待が高まる中巻。
一気に読みふけってしまいました。
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7/17追加
上巻を呼んでから本屋に行く暇がなく、禁断症状に陥って仕事を抜け出して買いに行った。
買ったからといってすぐ読めるわけじゃないんだけど、持ってるだけで症状沈静(笑)
上巻よりも面白い。
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上〜下まで、一気に読みました!
ストーリー的にはこちらの方が好きですが、ちょっと残酷さが強烈だったので、夜に読むとなんとなく怖かったです・・・。
ダヴィンチコードよりも宗教性が強くないので、キリスト教に疎い日本人にも分かりやすいと思います。
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また一気に読みきってしまいましたww
事態はコンクラーベで教皇の候補ともなっている主要な4人が次々と土・水・火・・・の予告通りに殺されていく。ラングドンは順にその場所を推理していく。。パンテオンは行ったのでかなり親近感があった♪資料室とか描写が詳しくドキドキ!マスコミも絡んできて、さらにヴェットリアの状態もまだどうなったかわからないまま下巻へ突入!1つ1つの謎解きがめっちゃおもしろいですww
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17世紀にガリレオが創設した科学者達の結社<イルミナティ>、その紋章が男の死体の胸に焼印として押されていた。男は世界初の大量反物質の生成に成功した科学者だった−。
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1日で読んじゃいました!
楽しい〜
まだ下巻読み終わってないけど、個人的にはダヴィンチより天使と悪魔の方がすきかも。
なんかすごいはらはらどきどきする!
早く結末が知りたい!!
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正直ダヴィンチコードよりお勧めです。「そういう本なの!?」と、つっこまれそうですが、もう、本当にコントとしか言い様の無い面白さ炸裂です。
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中巻も全開です。
この本を片手にローマ、ヴァチカンを観光する人が増えているとか。
どこまでが本当でどこからがフィクションなのか、
作者の手腕が冴えます。
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イルミティとの追いかけっこも中盤。本当の黒幕は誰なのか!?先が気になって、すらすら読んでしまいます。
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あと1冊…。
巻頭の写真を見ると、次に行く場所が分かってしまう。あれは最初に見てはいけないのですね。
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ロバート・ラングドン・シリーズの第一作。滅多に読まない推理ものだが、ダビンチの面白さに気をよくして読み始めた。ところが・・・人により各種意見はあるだろうが、わたしはダビンチよりもこの作品の方により強く引き込まれた。きっと事前取材やストーリー構築、推敲が丁寧にされているし、何よりもストーリー展開がいい。(2007.4.28)