投稿元:
レビューを見る
第6巻。
そろそろストーリーが大きく動きそうな予感がする、その前段階……といった風情。このシリーズは割と頻繁に新刊が出るのもいいところ。
投稿元:
レビューを見る
最後……! 衣更月さん!! もう! きゃー、と心の中で叫びました。なんて素敵なんだ。
最後に一気に心を持っていかれましたが、最初の『シンデレラと身元鑑定人』の話もまた、こんなの待ってたんですよ! という感じでした。主人が不在の間に起きた事件を、執事さんたちが主人たちが戻る前に解決して、何事もなかったように振る舞う、という、これぞ執事! という話。
だんだん、花穎くんも当主として頼もしくなってきて、いよいよ楽しくなってきました。
優しさの中に、的を射る観察眼のある文章にも惚れ直す一方。
次巻も楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
【図書館本】この主従関係がたまらない。お互いが成長し認めあってる姿は微笑ましい。
赤目さん成分は少なめでちょっと寂しいけど、少ないながらに存在感があった。やっぱり赤目さん好きだなぁ。鳳さんの身体の件はこれで終わり? 実は……と続きそうな気もするんだけど。鳳さんじゃなくて父だったとか。この話に出てくる人はみんな一生懸命で周りの人を大切にして、キラキラ眩しい。
投稿元:
レビューを見る
6巻にもなっているのに、ストーリーの方向性が見えない。波長の合わない主従が段々とそれらしくなっていく、というのが主軸かと思っていたのだけど、それにしてはパンチが足りないし、もう既にそれらしくなっている気もしないではないし。単に“烏丸家の日々”的な?
投稿元:
レビューを見る
シリーズ6段。
ライトノベル。
今作では、今まで出てこなかった本家絡みの人たちが出てくる。
お金持ちのお家のことはわからないけど、イメージとしては確かに本家の人は厳しくて怖い感じ。
そのままのイメージで描かれています。
また、衣更月が執事になる前の話が出てくる。
一瞬なんの話かわからないが、過去が挟まれている。
当主をあまりよく思ってない印象の衣更月だが、今回の事件がきっかけで見方が変わる。
少しずつ当主と執事として成長していく姿が、ライトに書かれていて読み進めやすい。
投稿元:
レビューを見る
なんなんだろうなぁ
高里さんの文章は合わないんだろうか
読みづらい
なんでかわからないけど読みづらい
必要な情報を読み落としてしまう
時間がかかる
内容はほんわかしてきてホッとした
かえー可愛い
かえー超可愛い
かえー超優しい
衣更月は良くわかんない
でもやっとわかってきたような…
赤目さんは怖い
善でも悪でもない人は高里作品には必ず出てくるよね
人間をかいてるんだろうなぁ
不思議な人間関係だけどリアルでファンタジーだな
投稿元:
レビューを見る
第2章完結か!?
というから過去の真実がここで明らかに!
マジで驚き。
びっくりしすぎて息を飲んだ。
あの出会いは必然で偶然!
何言ってんのかわかんないわ笑
でも感動!
投稿元:
レビューを見る
焦ったー。
1人いなくなるのかと。
一安心です。
巻を重ねるごとにいい主人といい執事の関係になってきますね。
最初のぶつかり具合が思い出せなくなるくらい。
続きも楽しみです♪
投稿元:
レビューを見る
花頴は当主としての自覚が確固たるものになり始め、元々の優しさと相まって無謀なまでの懐の深さを示しつつある…
衣更月の苦労はまだまだ続きそう
赤目さんとの危うい関係は大変そうでも楽しげでもあるな
鳳の健康状態、本当に大丈夫なのかな?心配
そして花頴と衣更月の初めての出会いの場面が知れて良かった(まだ花頴は思い出していないようだけれど)