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読み終わって、これはすごいと思い、他の雑誌DVDなどを全てやめて、この本に従おうと決意。
しかし、筆者のいう右手の小指で上げて左の人差し指で下ろしてみるが、今までの振り方とまったく違い打点が上下左右にばらつき、当たらない。何度練習しても当たらない。元の打ち方に戻すか、あたるようになるまで耐えるか・・・?
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遅咲きゴルファーである筆者がシングルになり、
そして、それを維持するために考え抜いた18の
練習法。
なかなかゴルフがうまくならない普通のサラリーマン
の俺なので、思わず手に取った本なのですが、
俺には向いていませんね・・・。
だって、俺って練習しないんだもの。
ただがむしゃらに打ちっぱなしに行って、
打ち込むよりも、それぞれ練習意識と課題をもって、
練習をすること。
クラブを握って打つことだけでなく、日常から
ゴルフをするための体作りのためにすることもある。
実際は、ラウンドする直前に数回練習場に行くだけ
なので、まずはその時に意識して練習することにします。
いやいや、巻頭に書かれている言葉は耳が痛い。
練習が必要な人ほど、練習をしない
ベン・ホーガン
夏坂健著『ゴルフの「奥の手」』より
まあ、シングル目指すより、100切るのが先なんですけどね。俺。
http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2010-01-18
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できる部分、できない部分がある。体幹を鍛える。アプローチ、古スイング、パット練習は参考になった。
練習量はとてもじゃないが、まねできない。
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サラリーマンのゴルフ上達ブック。2009年。著者は大手建設会社に勤める会社員。経歴からは、しっかりと資格を持ち手に職を持っていることがうかがえる。やるといったらやるタイプ、という印象。サラリーマンがゴルフを上手になるには、日々のトレーニングが重要で、体作り、スイング作り、マインドの持ち方等を解説している。通勤電車の中でつり革を使わずに、バランスをとってゆれに対応するのは、体幹を鍛えるのに都合が良いらしい。また、スクワットによって安定した下半身、そしてスイングを身につけることができる。とにかく、身の回りにあるものすべてのもの、自分の行動のひとつひとつをゴルフの何かと結びつけて考えると、きっとゴルフが上手になりゆくゆくはシングルゴルファーになれる、という話。
さっそくいくつかトライしてみる。
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・膝上げ歩行で太腿を鍛える
普通に歩いているだけではふくろはぎは鍛えられても太ももの鍛錬にはならない。膝を少しあげながら歩くことが大事
・骨盤をたてる
骨盤をたてると股関節を深く入れることができる
・真向法
足腰を柔らかくする
・感想戦
ラウンドの後では、必ず「ゴルフの感想戦」をするようになりました。その日一打一打を振り返り、どんな状況判断をしたのか、局面は攻めだったのか守りだったのか、どんな選択肢を考えた、正しい選択をしたか、危険なところは
徹底的に避けたかなどを検討する。
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[ 内容 ]
57歳、170センチ、53キロ-。
お金もなければ時間もない、そんな普通のサラリーマンが2年でシングルになった超効率的な練習法とは?
帰宅してから30分でできる筋トレやストレッチ、練習場を徹底活用したアプローチ上達法、スコアがみるみる縮まるラウンド術-など、誰にでもできるスコアアップの秘訣を紹介する。
[ 目次 ]
はじめに 時間もお金もないサラリーマンでも、この練習法ならシングルになれる
プロローグ シングルを目指して踏み出そう
第1章 キレのある強靱なゴルフボディをつくる
第2章 スコアに直結する実戦スウィングを磨く
第3章 自由自在の寄せ技を身につける
第4章 対戦相手を「ヒヤッ!」とさせるパット術を身につける
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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ふむふむ・・・文章が上手。ふつうのサラリーマンがバカ売れゴルフレッスン書作家になるための18の練習法を教えてほしい。
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★2010年49冊目読了『普通のサラリーマンが2年でシングルになるための18の練習法』山口信吾著 評価B
とても分かりやすい題名に惹かれて買ったわけですが、内容はシンプルですが、図や写真が少なくて、文章での説明が主体で、分かりにくかったです。(苦笑)
さすがに技術系大学院を卒業した凝り性の筆者で、細かいところへのこだわりが随所にあり、このタイプの人は、個人スポーツで積み上げていくゴルフやアーチェリーに向いている人だなあと思いました。
歳を取っても、自分の努力で筋力を維持して、自らの技を磨く。その為の練習への工夫には、並々ならぬ創意と工夫がありました。全てをまねはできないですが、少しはまねてみましょうか?!その為には、毎日少し努力ですね。
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ゴルフの上達の近道はアプローチかもしれないと感じていた時にこの本を読みました。
アプローチ専用の練習場を確保して効果的なアプローチ練習をすることの大切さが述べられています。著者は1時間打ち放題のアプローチ練習場で、週に2回練習をしているそうです。残念ながら私の住まいの近所にはそのような恵まれた練習場がありません。ゴルフの上達には環境も大切かと感じてしまうところありますが、本の中では、工夫をして練習する方法が随所に登場してきます。それらの方法を自分なりに取り入れながら、練習に励んでいます。
漫然とゴルフの練習をするよりは、こうした本を参考にして練習方法のアイデアを知ることで、下手を固めることにならないような練習ができるのではないかと思います。
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これ読んでシングルになれそうな気がした。気がしただけ。
トラック1台分のボールを打てというのは否定してたけど、結局「効果があって意味のある」トレーニングや練習が普段から大切だということです。
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タイトルにつられて購入したゴルフのノウハウ本。自分の失敗例をあげて克服のために実践したメニューを紹介しているので、読みやすく説得力もある。普通のサラリーマンが実践するには難しいメニューもあるけど、上達したいむきにはオススメ。ただ作者が上達した所以は18のメニューそのものではなく創意工夫に試行錯誤した向上心にこそあり、読んで単純に実践するだけではシングルにはなれないだろう。そう思わずにはいられないほと行間から伝わる作者のゴルフへの情熱は「普通」ではない。
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この本に書いてあることを素人ながらに実践していこうと思ってます。よく研究されている方の本で、説得力があると感じます。