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サービスがいいという「ユナイテッドアローズ」という会社に肉薄する一作。
でも、アタシ、アローズ自体にあんまり言ったことないや…
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「高度に完成された接客サービス」
「ヤッテミセ、イッテキカセ、サセテミテ、ホメテヤラネバ、人ハ動カジ」
が響きました。
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接客業に携わる身として、影響を受けた一冊です。
いろいろな重要ワードが出てきましたが、その中でも好きなことば。
『OPEN MIND~一旦すべて受け入れよ』
その余裕とここのの広さを身につけたい。
そのために、まずは“丁寧”であること。
仕事をする上でだけでなく、常に自分の中心に置いて生きていこうと感じました。
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販売を一生の仕事と考える販売員って凄くカッコイイ。
この本をきっかけに転職しました。
今はUAを超える店を必ず作るのが目標です。
60代で雰囲気ある店員が出てくるのはUAの中からかもしれない。
そしてそんな販売員がいる国って素敵だと思う。そんな風に思いました。
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販売員の地位が日本はまだまだ低い、というのに激しく同意。
欧米の販売員というのは、例えば銀行マン、商社マンのように地位が高く、それだけに優秀な人も集まるし、誇りを持って働く。その風土がないから日本ではキャリア1年から2年のとりあえず販売員、な販売員ばかりになってしまい、的確なアドバイスのできる販売員も少なくなっている。
そんな販売員の育成に始まり、大人がナチュラルにハイブランドの洋服を買うショップが海外にはたくさんあって、それが最終的にアローズの目指すところなのだという。
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UAによく行くので読んでみた。UAの店舗戦略や接客について事例などをもとに書いてあって理解しやすかったです。前々から思っていたけど、やはりマニュアル通りの接客ではいけない。そもそもUAには接客マニュアルというものがないらしい。求められる以上のニーズに応え、プラスアルファの接客ができるか否かが鍵になってくるのかなと思いました。特に「言わせない接客」というのがとても印象的なフレーズでした。要所要所で印象的な言葉があり少し勉強になりました。今年一冊目、読了。
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目には見えない大切なことが沢山書かれていた。心の琴線に響く接客サービスをできるってすごい。終わりのないサービスの追求は困難だけど、喜びも多いんだろうな。
販売員の笑顔や人柄の良さ、押し付けない販売、親身で誠実な応対、店はお客様のためにあるということ、いい話はみんなで共有して広げること、顧客か売り上げのどちらが大切なんだという軸足をぶらさないこと、やらされているという気持ちを生ませないこと…
やはり、共感できる部分が多かったなぁ。
日本は販売員の地位が低い
→確かに。現場の声を知って意見を言えるのは販売員だけであるのに、まだまだ発展途上だよね。昇格してもそれを異動としか言わずみんなが同じフィールドだということを認識させることも大切なんだな。
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[購入] ユナイテッドアローズのサービスや理念の設定にまつわるエピソードやプロセスを集めた本書。
ファッションビジネスやブランドに関する知識がなかったが、豊富な具体的エピソードから大手の量販店とは異なるスタート経歴を持ち、独自の理念体系とその実践で成長したUAの姿がよくわかる。
「人に求められていること+αのサービスが感動を生む」これを今後の自分の人との関わりや仕事の中にどう活かしていくか考えたい。
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2015/7/1読了。
アパレルに片足を突っ込んでいたものとして、気になった一冊。
私がいたところは顧客の感性全無視で、提案型の接客で売っていくところだったので、他の家の戦略が見れて面白いなぁと。
著者に興味を持ったので、資生堂ブランドも読んでみたい。
いいな、伊藤忠ファッションシステム。
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ライトオン、グリーンレーベルも思い出す
ヒゲなども不潔感を与えずオシャレな洗練された雰囲気でとか、
販売、接客、サービス業は特に大変だと思う。深い
今と通じる所があり、とても参考にもなった。
ここまでブランドとして確立するには商品や歴史だけでなく、人財にも現われるし、その身近なものが販売員、スタイルが顧客に密に関わる。