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感動をありがとう
2017/03/29 10:50
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投稿者:ぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この話しは、ある番組での放送をきっかけに知りました。
本当に「凄い」と一言で、言ってしまうのが失礼かと思ってしまう程の方だと思いました。
しかし、仮にあの場面で私が旦那様の立場だったらと考えた時、やはり同じ様に、意識が戻るか戻らないかわからない彼女を待っていたと思いました。
この方が待ち続けていた8年間の過程も大変素晴らしい!
感動をありがとう!
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フィクションかと思うような話。保障もないのに、待ち続ける彼はすごすぎる。そしてそれを認める親。
あまりに皆良い人過ぎて、だけどそれが自然で素敵な話だった。何があってもこの夫婦とこの家族は大丈夫だろうな。
前を向いて生きるって、素晴らしい。
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「人生はポイント制」いいこともあれば悪いこともある 相手の人間にもいいところもあれば悪いところもある
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おおお、八年越しの結婚。そこまで待つか。自分が同じ立場やったとき、同じく待つことができるか。そんなことを考えてしまう。たぶん、ほかのひとも同様に。とにかく、ハッピーエンドでよかった。
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映画化になると知って、原作を読んでみました。
読み進めていく中で受けた衝撃は、
沢山あるのだけれど、
その全てが柔らかい空気に包まれているように
感じました。
優しさの中にある覚悟も
苦しいときに流した涙も
8年間という長い時間の戦いの中で
生まれたものなんだと知ったとき、
当たり前だと思っていた毎日や時間を
大切に大切にしていこう、一瞬を大事にしていこうと心から思えました。
当たり前は、いつ消えてもおかしくないから。
1つの奇跡が起きた先には、
まだ見えない暗いトンネルがあって
その先に新しい奇跡がある。
この暖かい奇跡の時間に出会えて本当に良かったです…✳︎
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映画化で話題になっている作品。
8年。いつ回復するかもわからない中で、待ち続ける彼はすごいと思うし、何より周りの家族の温かさが素敵だった。こんな家族は憧れだし、2人にはこれからもしあわせでいてほしいと思った。
人はいつどうなるかわからない。だからこそ、毎日を当たり前に思うのではなく、大切に生きていきたい。
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要所で出てくる感謝という言葉に重みがあって、それが一連の出来事を奇跡と感じさせてくれる。
普通に考えると明るい未来を全く想像出来ないような段階から、すでに家族全員がうまくいくことを信じていて、
この病気があったから結束が強くなると思えていることがとにかく心に残った
ほとんど始めから全員が回復を信じ、応援していたことは、この結果を導いた大きな要因だと思った。
そんな空気ができたこの夫婦はツキがあった、という言い方も出来るかもしれない。
そうして、8年願い続けて勝ち取った生活だからこそ、
「普通の生活が幸せ」と心からの言葉が伝わってきた。
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8年て過ぎてみたらあっという間かもしれないけど、
その当時は毎日毎日気の遠くなるような日々だったと思う。
病気だった麻衣さんが1番辛いだろうけど、
でもやっぱり待ち続けた尚志さんは凄い。凄いって簡単な言葉を使っちゃいけないけど、本当に素晴らしい方だと思う。
家族の愛は偉大です。
言葉に出来ないほど学ばせていただきました。
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1.目的
日本とアメリカで偶然に同時公開となった抗NMD受容体脳炎に関する映画と聞いたから
2.得られたこと
映画のような実話が映画になった本。夫婦の絆、家族の絆が8年間に凝縮されています。本人や周りの人達の苦労は伝わりきらないと思うけど、人の力、愛の力ってすごいなと実感できました。
3.アイデア
あきらめちゃいけないとき、あきらめそうになったときに引用したい。
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日記でした
分かってただけに。
親族が植物人間になって5年で他界した。42歳だったかな。
ほんと信じるも信じないも金次第という世の中なんだよね。
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鉄板ネタだけど、書籍でも充分に感動した。
書籍だけで最後は涙が潤んだ。
映画はボロ泣きだから、観れないですね。
諦めないほど、二人の誓いと愛は強いということでしょうね。
久々に泣いた。⭕️
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映画が公開されたのは知っていましたがその当時は見に行くことができませんでした。題名を知っていて本を手に取りましたが、とても素敵なお話しでした。
機会があれば映画を見てみたいと思います。