紙の本
素敵な本です!
2020/11/24 07:55
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投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これも、一気読み、読むというより、一気見です! 楽しかったわ。
私も、こうしたいなあ~と感じてたことを、私流に、少しづつ、変えていきたいと思いました。
紙の本
心がけ次第と再確認
2018/10/08 21:06
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の人生なのだから、気づいたときから、好きな物を丁寧に使い込む生活をするよう心がければ良いのだ、と気づかせてもらえた。
著者はベルリンで「自分は自分、他人は他人」という当たり前の価値観を再確認されるという。
確かにその価値観を持っていると、軸足がぶれずに、自分の個性をかがやかす事のできる生活ができると思えた。
紙の本
ミニマリストの本
2016/04/05 20:09
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投稿者:海(カイ) - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめてミニマリスト関連の本を読んでみた。 読んでいたら、幸せな気持ちになりました♪こんな暮らしに憧れます!
紙の本
好きなものに囲まれて
2018/08/21 22:49
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投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
用途以外の使い道を考えるのが好き、固定観念にとらわれない、好きなモノや好きなコトだけでいいという考え方がステキだなと思いました。歳を重ねるごとに、好きなモノが厳選されていくので、前向きに行きていける、素敵だと思いました。
電子書籍
ものづきあい
2018/08/02 22:52
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投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノと真剣に向き合うようになったという著者。「ものづきあい」とは、素敵な言葉だと思いました。気に入ったモノを長く使う、簡単にモノを受け入れない、など、シンプルに自分らしく生きるための工夫が紹介されていました。
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こーいう風に暮らせたらなぁーと常々思うけどついつい欲しいものみちゃうと買ってしまう。
どこかで線引きをしなくては、と思っていたので参考になりました。
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シンプルに、必要なものだけ、そして本当に気に入ったものだけ、便利ならお掃除ロボットにも頼って、と、こんな風に暮らせたらながつまりすぎてて、THE暮らしの見本って感じです。
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よくあるミニマリストのエッセイだなあと思いました。
羨ましいなと思いますが、真似のできないことがあまりに多くて途中から読むのがしんどくなってしまった。わたしが臆病なだけかな。
ベルリンに一度行ってみたいと思いました。
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食に対するこだわりや丁寧に暮らす事など。ご自身の暮らしぶりの一部がこれまでの小説の中でも感じられていたので、このような写真入りのエッセイを読んでみて妙に納得しました。シンプルで無駄のない生活は大変優雅で羨ましく思えますが、やはりこのような暮らしは中々出来ないです。でも、自分が思い描く無理無駄のない豊かな生活を心がけたいなぁ、と改めて思いました。
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著者のこだわりや道具の紹介。1つのものを大切に長く使うことが書かれており真似したい生活だった。
道具以外にもインテリアや部屋のことももっと具体的に知りたかった。
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昨年から少しづつ部屋の「物」を減らしています。
目指すのは「なにもない」生活じゃなくて「好きなものだけ」に囲まれた生活。
どんな風に暮らしたいのか。
どんな風に物と向き合うのか。
そいうったことを改めて考えさせてくれた一冊。
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丁寧な暮らし、自分の目で必要なものだけを厳選して暮らしている姿、物に愛着を持っているのが伝ってくる。モンゴルやベルリンでの体験から、生きるのに大切な何かを感じ取り、物を通して、決して沢山の物に溢れてはいないが少ない物の中から自分にとって大切なものに囲まれて暮らす工夫、知恵が詰まっていると感じる。断捨離に悩んでしまう自分にとって、シンプルな生活から見えてくるものから、何が自分にとって大事なのか、物を大切に長く使うこと、自分の生活において必要な物は何かを考えることを生かして実践できるようにしたいと思う。
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ミニマムライフ関連で読んでみた。
ミニマムな生活や、断捨離ってのは自分が好きでないとできないもんだなぁという事が分かった。
作者は相当自分が好きなんだろうなぁ。確かに自己肯定、これすごく大事なのかも知れない。
自分好きっていうと、なんだか「ナルシスト」っぽくて否定的にとらわれがちだけど、最終的には自分から一番離れられないのは自分なんだから、キラってしまってもどうにもならない。「自分本位」「自分勝手」やりすぎは良くないけど、決してアカンことではないんじゃないかと思い始めた。
自分が好きだからこそ、自分が好きなものだけに囲まれて、居心地良く生きていく。それアリだろうと思った次第
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わたしにはこんな生活、無理、無理・・・・
と思いつつ 影響力 大!
糸さんのお気に入りブランドを早速チェック!
それにしても
作家という仕事を持つ人の探求力、アンテナ力にただただ脱帽。
でも 今作 作家さんにライターさんがいたとは・・・
ビックリだわ。
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いわゆる「素敵本」を理由もなく私は手にしてしまっていたけれど、この本を読んで、人のライフスタイルを真似したいのではなく、その人の軸に興味があって手にしていたんだなと実感しました。みんな、それぞれにモノサシがあって、それで相手をはかるのでも、自分がはかられるのでもなく、お互いの価値観を認めながら過ごしていけたらいいなと思います。