神様の横顔（１） みんなのレビュー

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投稿者：まこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は努力の人であり、所謂秀才型です。その実力は周囲からも高く評価され、次期トップと見なされています。
そこに入学してきた訳ありの新入生、その才能に主人公は気が付きます。
一部を除き、新入生の才能に周囲は気づいておらず、新入生自身も自覚がなく、どのように演技の練習をしたらいいかも分からない状態。
こんなところで挫けず、その天性の才能を学び取りたいと思い、手を差し伸べた主人公へ、新入生は好感と信頼を寄せていきます。
葛藤や羨望、努力で到れる場所は天性で到れる場所より低いのか、あるいは。

朔ユキ蔵さんの描かれる男性は本当に格好いいです。
シュッとした雰囲気と、鋭利な目と、翳りみたいなものが滲み出ていて、とても好きです。

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投稿者：かやふやふ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

俳優養成学校のお話です。小さな頃に演劇のスターを見て憧れて主席スターの座を目指します。主席入学だと思ったのに出鼻をくじかれた主人公。これからどうなることか。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
男性版宝塚のような演劇学校の話。
努力型の秀才跡取りと天才型の雑草というのはガラスの仮面まんまだなぁ。
それにしても暗いです。天性の華がどうとかいってるけどこの作品こそ華がない。