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「魔法つかいと人間がなかよくくらせるようにしたい、黒魔法つかいから人間を守りたい。そういったんじゃないの?」
「ど、どうして、それを……」
「それがどう? だれも自分を信じてくれないって泣き言いったかと思えば、マコトをうたがったり。で、こんどは、マコトがかわいそうだなんて!」
レイナは信じられませんでした。この女の子に会ったことは一度もありません。それなのに、なぜレイナの心のなかがわかるのでしょう?
「なんだかんだいっても、人間を信じてないのは、あんたじゃない。そんなだから、みえみえの黒魔法を見のがすのよ!」
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しゅじんこうのれいなはまほうつかいのおんなのこです。
わるいまほうつかいとたたかってかてるのでしょうか・・・
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タイトル*マジカル少女レイナ 魔のフラワーパーク
作者*石崎 洋司
出版社*フォア文庫
第4話は、フラワーショーにひそむ黒魔法との戦いです。すてきなお庭づくりもおてつだい。でも、レイナがバラにくわしくなったのはそのせいだけじゃないみたい?