爪と棘 みんなのレビュー

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投稿者：はっしー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有力者の実子・柊司と妾の子・一臣。
一臣のお母さんが亡くなった事をきっかけに過去の復讐が始まっていくストーリー
面白かった。
もっとじっくり長編でみたかったです。
続編　埋火は気になる

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

塾講師として働いている七尾柊司の前に、ある日、ひとりの男が現れた。十年経ったいま、一臣はある目的のため、柊司を手に入れようとするのだが。攻めの復讐、お互い好きになるのが早すぎて、ふたりの半生を駆け足気味のダイジェストで観たようなスピード感でした

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

熟講師として働いている七尾柊司の前に、ある日、ひとりの男が現れた。 「･･･思い出した？兄さん」男がそう言ったとき、柊司はかつて自分が傷つけた少年を思い出した。みっつ下の母親違いの弟、高遠一臣だ。十年経ったいま、一臣はある目的のため、柊司を手に入れようとするのだが･･･。攻めの復讐、お互い好きになるのが早すぎる。「Ｇ線上」ぐらいのペースで話が進んでほしかったです。「ihr HertZ」に一臣視点の「埋火」が載ってます。その後の話だったら良いけど。

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投稿者：さきん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙、背表紙、口絵。これだけで、この値段なら、まあ…損はしてないかな、と思わせること。それぐらい圧倒的な吸引力があるカラー絵です。
逆に言えば、それ以外の…内容に関しては察してください…という感じ。
宮城さんらしいおとなしくて繊細ででも実は気の強い受に、俺様で受を振り回すんだけど執着もしてる攻。あらすじも愛憎と執着が渦巻く雰囲気で好み。
ただ、大まかなストーリーをそのままマンガにしちゃったような…、書きたいことを無理やりページに詰め込みました感があって、読んでる側は置いてきぼりになります。なぜ、そうなる？と。
本当に宮城さんの絵も、話の筋も好みなだけにとても残念。

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が綺麗。表情以外でもシャツやズボンの服のシワとか、こ～自然でいて綺麗。
分厚い本まるまるなのに足らない部分が・・・まぁ内容的に仕方ないのでしょうが
全くもって甘くなくて辛いしお姉さん伏線が未回収？でモヤッとして落ち着かん。
お互いがトラウマのように心に存在するのですがラブと表現するには難しいな～

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投稿者：あん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しみにしていたぶんかなりがっかり感がしました。
なんかダイジェストで観たようなスピード感で「なんでそうなった」と唐突な感情の動きについていけませんでした。
絵は、かわいいのに残念