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まあ、当時のスコットランドの状況からすると、そういうモンかなあ、と思いますが、過去にタイムスリップした主人公が現地の男に惚れて活躍する話でもう少し飛躍するようなことがあるかと思ったけど、何も無く、終わってしまった。
ちょっと不発。
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ラリーブロッホでの穏やかな生活から一変、中盤からはジェイミーに試練が……残酷な描写で読んでいて辛くなった。
クレアは最初に比べると随分たくましくなり、そのうちジェニーのようなサバイバル能力が備わりそう。
今後に繋がりそうなラストだけに続きが読みたい。
巻末の解説には何も書かれていないけど、「ジェイミーの墓標」以降もハヤカワから出版して貰えるのだろうか?
ヴィレッジ版が入手困難なだけに、続きが出ないとつらい……。
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ドラマを観てはまってしまい、小説も読みたくなった。クレアとジェイミーが大好きで仕方ない。
SF、歴史、恋愛、戦争…といろんなものが混ざっている。
ドラマでは最初の方は若干退屈だったけど、恋愛要素が入ってきたところで、急に面白くなった。
すでに内容を知っているので、小説ではドラマの場面を思い出しながら読んだ。
結婚してから物語が大きく展開して本格的にのめり込んだ感じ。
Kindleで出ていて良かった。現時点で時の旅人クレアしか出てないけど、続編も今後Kindleで出てほしい。期待している。
もちろん、ドラマも続編が制作されるらしいし、楽しみ!
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おぅ、ここでこんな感じで終わりかい!
続きを読んでね、ってことですよね。
でも、似たような展開が続くからもういいかな、ここで。
2016.10.21
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2人の逃亡劇は続く。ジェイミーの故郷での穏やかな日々も束の間、ついに追っ手が迫る。憎きランダルの手に落ちるジェイミー…無理!もう無理!とか言いながらページをめくる手は止まらない。本を読んでいて、ここまで緊張して疲れたのは初めて。最後の洞窟のエピソードがなければ浮上できなかったかも!次はいよいよ、歴史への挑戦か!?
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ランダルがジェイミーを拷問侮辱。痛いし怖いし。精神崩壊寸前まで追い詰められるし。先が気になり、一気に読み切った。