電子書籍
日常の終わり
2022/01/23 00:06
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投稿者:なまもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常シリーズの最終巻。最後の最後までぶっ飛んだお話だった。序盤の椅子取りゲームのお話だけでも笑いすぎて死ぬかと思ったw
紙の本
いいです
2016/04/12 09:22
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投稿者:MMMM - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常・・・大好きです。なんともいえないこの雰囲気がすき。
学生時代に戻りたくなる・・・ってこんな世界絶対ないですが・・・いやどこかにあるかもしれない・・・そんな感じ。
最終巻・・・とってもさみしいです。
電子書籍
最終巻
2016/11/28 23:25
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投稿者:TO - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりを全く感じさせずに最後まで行って終わってしまった。
日常系のマンガらしいといえばらしい。
思い返せば、未来のハナシが差し込まれたあたりから終わりが始まっていたのかもしれない。
紙の本
日常が終わる
2016/03/02 10:26
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わって、日常らしい終わり方だったと思った。
登場人物のその後や、知られざる事実でまた笑わせてくれた。
次回策にも期待。
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不条理とかナンセンスなようで意外とそうでないギャグの不思議。最後はこのマンガらしいハチャメチャドタバタでいて文句のない大団円だった。
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最終巻。最後まで全力疾走。スパッと切れ味鋭い笑いは少なかったが、じわじわくるタイプの”コマ”が多かった印象。読み返すと最終話に向けた伏線があちこちに張ってあってよく練られているなと素直に感心した。
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イカレてる度が他の巻よりも高かったような感じがして、終わらせる前のSAIGONOーWARUFUZAKEがすばらしかった。ディスイズ・ジャパニーズ・ポップ、な傑作。
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久しぶりに読んだからなのかギャグのキレが上がっているのか、大いに笑わせて頂きました!
これで最終巻なのは寂しいですが、あらゐ先生の次回作を楽しみに待つことにします。
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これ最終巻だったんですね‥。
知らずに読んでしまいました。
でも最終巻だとするとすごく計画性を感じるまとまりの良さに感心してしまう。
恋をしているあの人やあの人はどうなっていくのかな。どうにもなっていかないのかな。
こうやって思いを馳せるのも全てを描ききらない漫画の醍醐味ですね!
次回作も楽しみ。どんな漫画が生まれるのかな。
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"「昨日のテレビ特集見ましたか?」
「はい」
「あの頃と変わったというか 全然変わってないというか」
「………はい」
「また新しいの見つけたみたいで…すごいなぁ…」
「…はい…」
「長野原さんに会うようでしたら お礼を言ってもらっていいですか?あの…父の本でお世話に…」"[p.94]
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最近、アニメを見たので原作にも手を出してみた。
不思議な設定、突飛な展開、女子高生が主人公と思えぬ奇天烈な笑いが満載の漫画なのだけど、ゆっこたちを見ると自分の学生時代のことを思い出して懐かしくなる。
もちろん作中のような非日常の出来事もロボの友達も喋る猫もなかったけど、いつものメンツでいつまでも何だかわからんこと、くだらんことで笑って、毎日過ごしてたあの頃の雰囲気を読んで思い出した。
あり得ないけど懐かしくて可笑しい、そんな漫画だった。
蛇足ながら、お気に入りは理科の中村先生。頭が良いのか悪いのか、策を巡らし悪戦苦闘する姿はロードランナーを追うコヨーテのようで同情しつつ笑ってしまう。もっと活躍してほしかった。
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ぼーずが購入、いまはいっしょにアニメの再放送もみているところ。
日常の173〜192(完?)
最後の2巻はフェっちゃんとウェボシーの出番多め。中之条&田中コンビのエピソードもほそぼそと続いている感。ときどき近未来のエピソードがはさまり、最後は4人(ゆっこ、みお、まい、なの)でついにタイムカプセルをうめられたけど、いったいゆっこはどうなってしまったのか謎すぎる。
2回ぐらい出てきたキューピッドってはかせのママのイメージなのかな…
ぜんぶ読んでみて、最初はけっこう普通に見えてたみおちゃんは思ったより武闘派で、まいちゃんはさいごまでほんとに空気読まないマイペースだった。そんなまいちゃんや幼いはかせと案外気が合う、思えば常識人でいちばん普通なのはゆっこだったかもしれない(けど楽勝のテストをちょっとずつカンニングして0点とれるって非凡すぎるし、未来図はぶっとんでる…)。いや、ロボットでさえなければ、なのがいちばん普通かな。いろんな「普通」「常識」がゆさぶられっぱなしのマンガだった。
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シリーズ最終巻。
ゆっこのムカつくボケに、みおの劇画タッチでのツッコミと、本シリーズの基本パターンになっているシュールなギャグで、最後まで走りきっています。
しりとりでボケをつないでいくという、なにをめざしているのかさっぱりわからないエピソードも、ここまで作者のセンスについてくることのできた読者には受け入れられるはずという信頼感があるためなのか、迷いがなくふっきれている感じがして好きです。