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なんだっけというカタカナ語ばかりだ。
解説内容に多少ブレがある。
例えば「アスペルガー」とその他症候群。
症候群の解説がなく、羅列する。
しっかり、修正して改訂をすれば
素敵な事典になるのではないだろうか。
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アーキテクチャー=設計されたもの アディクション=それなしでは生きていけない アフォリズム=短くまとまった戒めや教訓 アルゴリズム=問題を解決するための最も効率的なやり方 アンソロジー=作品集 アンビバレント=好きだったり、嫌いだったり インスタレーション=空間を利用したアート エスプリ=お!気が利いてるね エピゴーネン=真似ばかりしてる人 オルタナティブ=代わりになる新しいもの カウンターカルチャー=「既成の価値観や社会体制なんてクソくらえ!」文化 カウンターパート=交渉や仕事をする際の相手 キュビズム=ピカソの「へんてこな絵」に使われている技法 キュレーター=アートなイベントを運営する人 クオリア=オレ的な感覚 クリティカル=客観的かつ分析的な/危機的な コンテンポラリー=ナウいもの デカダンス=やさぐれた雰囲気 フィージビリティ=本当にできるかどうか ペーソス=オジさんに漂う哀愁 ミニマリズム=シンプル大好き!主義 モジュール=交換可能な部分•要素 ユリイカ=閃いたぞ‼ リビドー=人を動かす欲望 レジーム=制度•体制 レトロスペクティブ=回顧展 アナリスト=分析家 イミテーション=コピー製品 エキシビション=公開演技•試合/展示会 オーソリティ=その道(ジャンル)の権威 オノマトペ=音や状態を表すカタカナ語 キッチュ=アバタもえくぼ コンソーシアム=同好の士 コンバージョン=へんし〜ん! コンフィデンシャル=二人のナ•イ•ショ!サステイナブル=この先も持続可能な シニカル=人をバカにした態度や発言 シノプシス=あらすじ ストラテジー=長期的作戦 タクティクス=戦術 スピンオフ=番外編 セレンディピティ=棚ぼた的な発見力 ダイバーシティ=一人一人違うからこそ素晴らしい チュートリアル=丁寧に教える パテント=特許 ビエンナーレ=二年に一度の展覧会 ブラフ=はったり フリーメイソン=謎の秘密結社 メセナ=企業が行う文化•芸術支援 モックアップ=ハリボテ リテラシー=使いこなす力 レバレッジ=てこの原理 アーカイブ=ひとまとめにして保存 アウトライン=簡単にいうと〜 イニシアチブ=主導権 インセンティブ=やる気にさせるご褒美やエサ インタラクティブ=双方向の オーセンティック=信頼できる本物 オブジェクション=異議ありっ! クロニクル=年代記、もしくはそれを模した本 ケーススタディ=実際にあった具体例から学ぶこと コンシャス=わたし、○○を意識してます コンセンサス=事前に根回しをして、取っておくもの シュリンク=サイズや力が縮小すること スポイル=ダメにしてしまう スノッブ=知的に見せかけようとする、中身のない人 トレード•オフ=あちらを立てればこちらが立たず トリビュート=偉大な先人に敬意を表すること ヌーヴォー=フランス生まれの新しいもの ハイブリッド=異質なモノどうしを混ぜ合わせた新型 プロトタイプ=試作品 プロパガンダ=自分の考えを世間に信じ込ませる宣伝活動 ポートフォリオ=資産構成/書類や作品集 ボトルネック=仕事や作業全体の進行を滞らせる要因•部分 マチュア=中年のオシャレな言い方 マイルストーン=いつまでにこれをやるという中間目標 リソース=会社でいえば「ヒト•モノ•カネ」 ロイヤルティ=著作権や特許の使用料/忠誠心 ロードマップ=目標達成までの作業工程表 アカウンタビリティ=納得できる説明が必要です アセスメント=事前予測•評価 インティファーダ=団体で強く抗議すること オンブズマン=行政の不正をあばく、庶民の見方 コンプライアンス=世間のルールにちゃんとしたがうこと ジハード=イスラム原理主義者が異教徒と戦う時の標語 スマートグリッド=電力を効率よく使うためのネットワーク タックス•ヘイブン=税金はほぼゼロの国や地域 ディスクロージャー=企業が自社情報を公開すること デフォルト=まっさらゼロの状態/債務不履行 ドクトリン=オレサさまの戦略 トレーサビリティ=足跡追跡システム ニュートリノ=宇宙に無数にある極少の粒 パンデミック=感染症の世界的流行 バイオマス=地球に優しい生物資源 プライマリーバランス=国の収支は赤字?黒字? ブラックスワン=「ありえへん!」な事態 プルサーマル=核燃料の使い回し ペイオフ=一千万以下の預金ならば、銀行が潰れても戻ってきます ベーシック•インカム=最低限必要な生活費を全国民に一律支給しよう ポピュリズム=庶民の人気取りしか考えない政治 モラル•ハザード=当たり前のルールすら守られない状態 リコール=解任要求システム/欠陥品の修理制度 リバースモーゲージ=マイホームを担保に老後資金を借りること アサイン=考えて振り分けること アジェンダ=行動計画/検討課題 イシュー=論点/発行物 オリエン=これからはじまることの説明 コミット=関わること サマリー=要点を簡潔にまとめたもの スキーム=しくみ/基本計画 スペック=性能 セグメント=分けられたもの ソリューション=解決手段 ターム=期間/学術語 タスク=処理しなくてはいけない仕事 デファクト•スタンダード=事実上の標準 ナレッジ=有益な知識•情報•ノウハウ フィードバック=意見や結果をまとめて関係者に伝えること フィックス=これで決定!フェーズ=進行中の仕事の「段階」 ブリーフィング=ちょっとした打ち合わせ フレームワーク=基本になる枠組み ベンダー=販売店 ベンチマーク=優良企業のやり方をマネしてみようマター=担当 レイヤー=階層 レジュメ=まとめメモ アーリーアダプタ=流行に敏感な人たち イニシャルコスト=初期費用 イノベーション=社会を大きく変える超確信的なもの キャピタルゲイン=株価が上がった時の儲け コンピテンシー=デキる人の行動パターン ヘッジファンド=なんでもありの投資集団 マーチャンダイジング=品揃え計画 アメニティ=快適に過ごす為の オンデマンド=好きな時に、好きなモノを貰える カタストロフィ=起こって欲しくない大惨事 クーリングオフ=無料で返品出来る制度 コンピレーション=テーマを決めて集めること ストックヤード=一時保管場所 バリスタ=おいしい珈琲を淹れる人 アフェリエイト=ネット副業でお小遣い稼ぎ インターフェース=操作感•使い易さ クラウド=データの処理も保存もネット上でやっちゃおう ローフード=食べ物は生が一番!
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さくさく読めてたのしい。案外知らなかったり、よく聞くけど自分で説明できない言葉なんかが出てきて、ためになるけどまたすぐ忘れちゃってるなーきっと。笑
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読み終わって半年以上、レビューを書くのを忘れてました。
サクサク読めておもしろかったけど、きっと半分は既に
忘れてしまったかも。やっぱり毎日使ってないと覚えないね。
でも毎日乱用すると疎まれるかも(笑)
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これ全部を頭に入れカタカナ語を連発したなら、インテリ野郎と毛嫌いされ、疎外されてしまうだろう。たまにカタカナ語を挟める計算高さで会話が出来れば、それはそれはエスプリでリテラシーでしょ。※早速、リテラシーとエスプリを使用。用語の解説には、ユーモアやジョークがちりばめられており微笑ましい。また豆知識も盛り込まれていて、情報豊か。サラリーマンの必携書となるべき本です。
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ライフワーク?のカタカナネタ本。
わりとライトにまとめてあり、普段はこの系の本は買わないのだがかってしまった1冊。PC起動した時に手にとってだらだらと読み続け、ようやく読了。
「超訳」には「名訳」もあり、思わずニンマリできる箇所もあり。
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超訳がイマイチわかりにくいです。
自分の知っている語について、超訳を見ると、???だったりして。
哲学のが良かっただけに残念。
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初めて本屋さんで見かけてパラ読みしたときはネタ本的なものかと思ったけど、ビジネス用語の章は普通に役に立つ内容だった。IT周りは、我々のような仕事をしてれば普通に知ってるような用語しか載ってなくてちょっと残念。もうちょっとIT専門職じゃないとさっぱりイミフなレベルの用語も網羅してくれてたらなあ。でもこの本の趣旨としては、あんまり専門的すぎて日常的に耳にすることのない用語を載せても意味ないのかも。さらに突っ込んだ「上級編」作ってほしいなあ。
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‹内容紹介より›
アジェンダ、イシュー、デバイス、バリスタ、マイルストーン……。
意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」から「出てくるとお手上げのIT用語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
文庫書下ろし。
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構成としては、1ページないし見開きでひとつのカタカナ語の
①意味
②用法(用例)
③解説
が載っている、というものです。
特に、①の意味が「超訳」なので、ざっくりとしていてイメージがつかみやすいのが特徴だと思います。
「正確な訳語」よりも堅苦しくないので、日常会話で「?」となったシーンを思い出しながら読むと、「なるほど、こういうことを言いたかったのか」と膝を打つことができると思います。
ひとつの言葉から関連する様々なカタカナ語にも広げて知識を得られることもポイントが高いと思います。
ざっと通読しても、いろいろと知ることができて面白かったですし、何かの時には「辞書」としても活用できそうです。
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わかりやすいので面白い。
時々、「むっ!?」というような説明がある。わかりやすくしようとしすぎて逆に意味がわかりづらくなっていたり、原義から離れすぎている?ようなものも見受けられる。
見出しのほどんどが英語だと思うのだけど、全部の見出しにおいて説明・解説のところにできればスペルも書いておいてくれればもっと嬉しい。一応、書いてある部分もあるのだがちょっと少ない。