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正論ですがそれが出来ないんです。
2017/12/13 17:33
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hontoカスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生活習慣を変えなさいというのはまさに正論なのですが、それゆえハードルが多く感じてしまいました。(提案されていることを実行するのほとんど無理っぽいし)
最後に、本書は極端な意識改革を求めていません、刻一刻と移りゆく自分の状況や状態を、上手にモニタリングすることですとあって、ちょっとだけ気が楽になりました。
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ジョコビッチが実践しているメンタルトレーニング「マインドフルネス」を題材にした健康本。
医学的な資格を持つ著者と研究結果を交えて、脳に良い効果をもたらす5つの生活習慣を教えてくれます。
脳の働きに密接な関係がある、睡眠・食事・姿勢・瞑想から一日の過ごし方(朝・午前・お昼・午後・夜)に当てはめて実践できます。
◇朝習慣の、動きながら日光浴と、午前習慣の、深呼吸しながらドローイン・ウォーキングは併用できそうです。
日頃、疲れや集中力低下を感じる生活からの脱却に役立ちました。
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マインドフルネス
呼吸器などに意識を向ける集中瞑想
外から自分を見て受け止める観察瞑想
瞑想 食事 睡眠 姿勢
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とにかく石川よしきさん節がでてる本です。つながりの本も読みましたが、それ以上にこちらはおもしろかった笑 姿勢が龍馬はツボでした笑 早く直接いろいろお話ししてみたいです。
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脳が疲れない食事や睡眠などの生活習慣を教えてもらえる本ですが、面白かったのはGoogleで働く人が取り入れている習慣。
瞑想を持つ時間が公式に推奨されているのは、やはり進んでいるのでしょう。
何十年か前は、日本の企業ではラジオ体操を取り入れていましたけど、これからは瞑想する時間がとられる事もあるのかな?
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本を手にしたとき、紙の手触りといい色合いといい、優しくて落ち着く感触があった。装丁はクラフトエヴィングさんだとあとがきで知り、納得。素敵な装丁のはずです。
肝心な中身ですが、マインドフルネスをはじめて知る人にはいいかもしれません。
私の場合は、チョプラ氏の『心を満たせばカラダはやせる』の方がわかりやすく実践的だったので、もう一度読み返そうかなと思っています。
いずれにせよ、マインドフルネスが日本にキタかなって流れは、なんとなく嬉しい。
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・ 人間が1日に使える意思決定の量は限られている
・ 習慣化のうまい人は何かを終える時間を決めている
・ マインドフルネスな状態とは、「朝わくわくして目が覚めて、夜満ち足りた気持ちで眠りにつくこと」
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マインドフルネスが何なのかようやくわかった。こういった本の主旨(睡眠、運動、食事の常識)がはやく一般化してほしいと思います。寝不足は美徳ではありません。
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ここ2年間仕事をしていて思っていたことは、ある種の理想的な業務の姿を追い求めるのではなく、他部課よりかなり多めに課されたタスクをいかにうまく処理するかであった。当座は、個人としてはそれらに熟達し、また集団としてのチーム内で処理能力を高めることを心がけていた。そうした中で特に求められるものは、体力・気力と、いるメンバーでとりあえず何とかする力(計画・調整・実施・フォロー等)だと思っている。ただやみくもにそれらの力を各方面に注いだところで、限界があることもわかってきた。個人及び集団の処理能力を上げるには、個々人の善意とか、単なる気合いとかがんばりだけでは無理そうだった。
そこで、本書にあるようなマインドフルネスについて興味を持った。高度な判断を伴うタスクを処理するには、頭の中の脳が正常に作動することが必要なのは当然である。この本には実際に脳の働きを維持・管理する方法が紹介されている。依拠した論文もアペンディックスで示されている。また多くの製作スタッフが係っていた点も記されており信頼できる印象を持った。主な取り組み活動は以下のようなものだった。
・深呼吸
・7時間睡眠
・姿勢(PCの操作時、draw in エクササイズ)
・禅のように呼吸に意識を向け「いまここに」在ることに集する瞑想
・拡散思考を意識し、客観的に外から自分を見て受け止める観察瞑想
・低GI値の食事
以下のアプリを用いることで実践しやすくなる。
https://myalo-app.com/LP/
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食事、睡眠、瞑想。
家族との時間の確保と限られたオフィスで過ごす時間の両方を今より充実したものにしたいので、いろいろ気づきが得られる内容でした。
血糖値のコントロールをさっそく意識してみよっと。
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トイレのあと石鹸で手を洗う人はできる人が多い気がすると印象を語ることも多々あってちょっとどうなの?
ということ以外は参考になるのかなと…
ただこんな本はたくさんある気もする。
新しい発見があったかといえば大体知っている話グーグルがー、ジョコビッチがー。
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疲れない脳を作るために、瞑想、睡眠、姿勢、食事の4つの視点から書かれています。
そして、マインドフルネスな状態で1日を過ごすために、朝、午前中、昼食、午後、夜の習慣が提案されています。
ただ、私は朝食抜き健康法を実践しているので、朝食をとることは絶対必要という主張には賛同できませんでした。
瞑想なら瞑想で、もっと詳細に書かれた書物がたくさんありますし、食事に関してもそうです。
それぞれの事に関しては基本的なことしか書かれていないので、あまり得るものがありませんでした。
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疲れが抜けないなあと思ったので、思わず衝動買い。
考え方を変える、ではなく注意をむけている対象を変えるというのは確かに納得。
こういった本は実践してナンボ。読むだけでは変われないので星は少なめです。
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著者の石川先生から献本頂いた一冊。
脳を疲れさせないための生活パターンが何個か紹介されている。
また人間の感情の上下は脳のどの部分が作用するかもさっと書いてあるので興味ある人はぜひ。
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毎日をもっと良くしたくて購入した一冊。
10代まではなんだかんだと規則正しく健康的な生活と精神状態だったけれど、20代から色々と起こる出来事に飲み込まれ、もやもやする日々でした。
まず瞑想を試してみました。
一度やっただけですが続けていったら気の持ちようや、物事への向かい方、考え方が変わるだろうなと思いました。
続けます。
あとは、睡眠の質を上げること。
これは難しそうですが焦らず、瞑想で落ち着くことを体得しながら眠りも充実させたいです。
そして食事。
30代となった今、20代の荒れていた頃よりだいぶ健康的なものを摂取していますが、食べる順番や食べ合わせを気をつけたり、自炊を心がけようと思います。
当たり前といえば当たり前のことが書いてあります。
だけど、それがなかなかできない。
やらなければならないこと、いつも何かに追われているから、私は自分を整えることをおろそかにしていました。
この本に書いてあることを真面目に実践してみようと思います。
手のひらの中にいつも世界とつながる道具があることは便利だけれど情報が多すぎて疲れる。
それでも覗いてしまう。
けれども一度読んだものがどこに行ったかわからなくなるし、なんだか根拠のないものに思えてしまうことがある。
手にとって、触って、ページを繰る方が自分の性に合っているし、実感が得られる。