電子書籍
王宮へ
2020/01/04 01:46
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロウランド一家は首都へ、王宮へ。 フィリエルとアデイルは王立学院へルーンは倒立研究所へ。 学院の方はあまり話に出なかったけど 舞踏会といろいろな策略と。。。俄然おもしろくなってきた。 ファンタジー王道の舞台設定だけど 話が大人というか暗い部分も含めて奥深い。 次から次へとハラハラの展開もあってこの巻はとてもおもしろかった。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルーンはふぃりえるが幸せになるのはゆーしすと一緒だと思ったんですね・・・。
にしてもユーシスと一緒に南へ行くとは思ってませんでした笑
ユーシスも最初はふぃりえるのことを好きなんだと思ってましたが、結局は違うんでしょうか?婚約してもいいよって言ってますが、別に恋慕からではないし・・・。
紙の本
2巻よりも、この3巻は、おもしろい
2023/03/17 17:14
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
王宮のドロドロ感が不快だけど、まっすぐなフィリエルが全面に出てきて次に続くので、とても面白かったです。
いざ!4巻へ
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ユーシスお兄さまの話が読みたいがために買ってしまった。お兄さまはどこまでもお兄さまでした。アデイルの反応もかわいい。
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フィリエルとルーンの気持ちに今一つついていけない。突然盛り上がっている感じがするというか、フィリエルとルーンの幼い時の関係性とかが描かれていないので、お互いの存在の大事さがあまり伝わってこない感じ。この辺は後で補完されるのかなぁ。どちらかというとアデイルとユーシスの関係の方が気になる。
物語の展開としては大きく動き出したので、これからどういう風に話が向かっていくのか未知数で楽しみ。
表紙のルーンが繊細で風変わりな美少年と言う感じでイメージにぴったり。
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王宮での暮らしに馴染むことができるのか?ルーンのこれからは?
育った世界と違うところで暮らすのは大変だろうに、めげないフィリエルが頼もしい。
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竜がはびこる世界の女王の座を巡るファンタジー?
世界の広さがまだよくわからないし、登場人物の背景がまだわからないことだらけ。
イマイチ、なんて説明して良いのやら…。
主人公の立ち位置がビミョーなんだよなぁ。
ユーシス、生きて帰ってきてくれー。
次巻を楽しみにしよーっと!
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このお城で夜は晩餐会、夜会、そこで語られる楽園の言葉・・・・
もうまさに女の子が夢に描くきらきらおとぎ話ストーリーだよなぁ・・・・と思いつつ、大人になった今でもわくわくときめきながら読めるってところにやっぱり荻原さんのすごさがあるのか・!?
はたまた自分が永遠の夢見る子供なのか!?
なんにしても早く続きが読みたい・・・
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特別短編でのユーシスとロットの仮装ネタがブルース・ブラザーズであるとこで、初めて親近感が湧く。
本編はここまでくると最後どういうオチがつくのかを確かめるためにあとは惰性で読み切るかなぁ
主人公が王家の血を引いていたり、女王の後継争いに巻き込まれたり、本当に好きな人とはなかなかうまく行かずにそれ以外の人には想われたり、でも基本、坊ちゃんお嬢ちゃんなとこがライトノベルチックであたくしにはちとハードルが高い。
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フェリエルの陽とルーンの陰が、はっきりと分かれてしまった巻。王宮の隠喩がよく解らないけれども。次回は、フェリエルは旅立つのだろうか?
そういえば、竜の具体的な話が、まだ出てきてないな・・・。
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ルーンのおたんこなすーーー!!!
今作でついにルーンとフィリエルの道が決定的に分かたれてしまった…
レアンドラに加担することが確実にフィリエルを苦しめるとわかっていてもなお、その道を選ばざるを得なかったのか…?
でも復讐心とは得てしてそういうものなのかも知れない…
あらすじメモ
2巻での学園でのドタバタを経て、
王宮へとのぼることになったフィリエル御一行
宮廷での暮らしは目まぐるしく駆け引きの多いもので
フィリエルもルーンも息を詰まらせつつの毎日
ユーシスのさりげない言い回しのプロポーズは
もう、さすがとしか
だがやはりそこに愛は芽生えないのかも知れない…
ユーシスにはこちらが大納得するほどの
お相手を見つけて欲しいものだ…
アデイルの本心がフィリエルにあるところも
納得というか
…彼女の云いそのままにフィリエルでいいんだよね?
早く次巻を読まねば
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二巻の学園ものから舞台は変わり、今度は宮廷編。
しかし二巻と物語のスピードが違い、一気に急展開!
まさかこんな事になるなんてとハラハラ。
この巻でルーンとはさよならに。
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一気に急展開で面白い!
えー!と思いつつも悲愴感を感じつつ次巻を楽しみにできる本はそうないのではないのだろうか。
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いよいよ陰謀渦巻く王宮へ。にも関わらずフィリエルのマイペースは変わらない。この後、物語がどちらに進むのか、目が離せない。おまけの短編は、ユーシス達が学生時代の話。仮装舞踏会で作者が目一杯遊んでいるのが楽しかった。
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角川文庫版で読んだり、中公文庫版で読んだりしている。
もしかすると、少し内容が違っているのかもしれない。
フィリエルが、アデイルとともに(そしてマリエも)王宮に入る。
そこは権謀術数の渦巻く世界。
女王候補として、レアンドラとの姉妹対決が始まる。
フィリエルの両親、ディー博士とエディリーン王女の駆け落ちと、父の異端とされる研究の謎につながるリイズ公爵は、あっけなく暗殺される。
ラスボス的な存在のようだったのに?
案外生きていたりするのかなあ、とも思う。
かなり周到にプロットができているようだから。
急に蒸し暑くなって、早くも夏バテ気味。
ちょっとこういう話はめんどくさくなってきた。
作者さんにはちょっと申し訳ないけど。