電子書籍
小宮さんの解釈で論語がわかりやすく読める。
2018/05/07 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
小宮さんの本は他にも何冊か読んでいる。
ところどころで論語を読むことを推奨し、論語の
言葉を引用している。
その小宮さんが、5章にわたり、章ごとにテーマを
設定、それに見合う論語の言葉を紹介し、小宮さん
流の解釈で解説。
わかりやすく、なるほどと共感。
ある意味論語のいいところが出来ると言えそうな一冊。
投稿元:
レビューを見る
まさか自分が「論語」に纏わる書籍を読むなんて想像もしてなかった。知人が貸してくれた。論語は古くから読まれていて、時代は違えど昔のひとも今のひとも何かに迷い悩んでいるのだ。孔子の教えは現代の仕事、生活に繋がる。読んだだけではなんの学びもない。書かれてあることを心に留め仕事や生活に生かしたい。やはり何歳になってもみずから勉強していく姿勢は必要だ。論語を読んでみたいと思った。必ず読みます。キッカケを与えてくれた知人に感謝だ。
投稿元:
レビューを見る
1.四十五十にしてきこゆることなくんば、これただ畏れるにたらざるもののみ
→アウトプットで批判をもらう
投稿元:
レビューを見る
自分の頭で考えるよりも、まずは先人の知恵に学ぶ。それを、実践で試しながら、学んでいく。こうして学びながら実践していく方が、先人の知恵を自分のものにできるわけですから、確実に豊かな人生を手に入れることができるのです
諦めずに努力し続ければ、必ず一歩成長できる
目標はしつこく思い続けてこそ、叶う
投稿元:
レビューを見る
東洋思想が最近気になり手を出してみた。
人生は変わらなかったけど、スッキリ心穏やかになれた1冊。
分量も少なめだし、内容も難しくないので
論語入門にはもってこい。
東洋思想初心者の私には良かったー。
数千年の時を経て洗練された古文はシンプルかつ味わい深いと思う。
そして、人は数千年経っても同じことに悩む生き物なのだと改めて実感。
温故知新も色んな分野であるなと思えた1冊でした。