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誰にとっても別れは辛いもの。辛くない別れなんてない。
1つの恋愛が終わったとき、この本を読むと、恋愛経験豊富?な柴門ふみさんと秋元康さんに、ちょっと自分のお尻を叩かれて励まされたような気がするかもしれません。
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女性の視点、男性の視点、どちらも感じれるから面白かった。
ふられるという経験があれば、誰でも思い当たることが多々
あるのでは??
この本の中で、男女関係は相性で、ふられたとしても反省する
ことは何もないというところ。。。ふられたら、自分の何処が
悪かったんだろう?なんて、自分を責めたりしがちだけど、相
性の問題となれば、そんなこと考えたりしなくていいんだと思
った。
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お互いにたったひとりの男であり、たったひとりの女であるという、そういうかたちしか愛と認めないのが女の本質なのかもしれません。
0807-0808
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なぜ恋は終わるの? なぜ想い出はつらいの? それでもどうして人は恋をするの? はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康が、女性の立場から柴門ふみが、正しい恋の終わり方について解き明かす。どうしても自分を責めてしまうとき、失恋の涙がとまらないとき、彼の愛に疑問を感じたとき、速やかに男と別れたいとき、手にとって欲しい失恋の処方箋。
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恋愛、特にその終わりにまつわる男女の思考の違いを紹介。
しかしこれって…結構自明の事なのでは?
さらっと読めたから良いものの、わざわざ読む程の事では無かったかな。
恋愛体質な高校生位の女の子が読んだら目から鱗かもしれません。