紙の本
あまり役にはたたないような、、
2016/11/30 15:27
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投稿者:nyagonyago - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれの章が短く項目も多いのでその意味では読みやすい。しかし薬は不要とか飲むなと言われても病気になったら困ってしまうだけで手引書としてはあまり役に立たない。こういう考え方もあるという程度で読めばそれはそれでいいのだろうがそうなると項目が多くて長すぎる。お勧めしません。
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「季節の変わり目に風邪を引いた」
「仕事が忙しくなると頭痛がする」
「健康診断で糖尿病と診断されてしまった」
こんな体の不調、「薬」で治そうとしていませんか?
じつは、あなたが本来持っている万能の癒しの力
「免疫力」を高めれば薬はいらないのです!
免疫力を高めれば、
・疲れない
・ストレスに負けない
・病気にならない
そんな理想の体がつくれます!
本書では、免疫学の世界的権威である安保徹先生が免疫力を高める食事や生活習慣を紹介するとともに、さまざまな病気の予防対策法を徹底解説します!
たとえば……
頭痛――お風呂で体を温めれば、薬はいらない!
花粉症――「リンパ球を増やす食事」をやめよう
糖尿病――「食事制限」よりも「ストレス制限」を!
などなど、ちょっとした工夫でできる簡単健康法が満載!
今日から「医者いらず」「薬いらず」の体を手にいれましょう!
[著者紹介]
安保 徹(あぼ・とおる)
1947年、青森県生まれ。免疫学の世界的権威。新潟大学名誉教授。1972年、東北大学医学部卒。米アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明する。
著書に、ベストセラーになった『疲れない体をつくる免疫力』『病気にならない体をつくる免疫力』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)のほか、『免疫革命』(講談社インターナショナル)、『医療が病いをつくる』(岩波書店)、『病気は自分で治す』(新潮社)など多数がある。
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「無理をしない」がポイント.「低体温」「低酸素」「高血糖」「ストレス」にならないこと.「冷やさない」「深呼吸」「食事を工夫」(106~107p).
罹患してから治療ではなく、罹患しないように生活リズムを維持することかも.
「週三度は入浴」「日に10分は深呼吸」「『リンパ球を増やす食事』をやめよう」(62p)とも.
読みかけの途中ではあるが.(三笠書房 2015年)
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本当か?と思う部分が多かった。特にファクトと著者の主観が見分けにくいのが良くないと思う。
全体的には寝る、ちゃんと食べる、お風呂に入る、運動するなどごくごく普通のことをするのが良いと理解した。