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「眠りの質が高い・疲労回復が上手→高パフォーマンス→一流」
だから睡眠について見直す必要があると言ったうえで
どうしたらいいのかについて触れている。かなり実践的である。
睡眠本は初めてなのでかなり新鮮だった。
*メモ*
交感神経と副交感神経の自律神経バランスが非常に大切
│ 交感神経 │ 副交感神経 │
│活動モード→弛緩モード→睡眠モード│
日本人の推奨睡眠時間は7~9時間 ※寝だめ不可・翌日返済は可
休日の遅寝は平日+3時間までそれ以上は良くない
睡眠をよくすると、考え方が前向きになる
朝*交感神経のスイッチをONにする*
起きたら窓を開けてすぐ朝日を浴びる+深呼吸10回(鼻→口→)
感謝の言葉を3つ(ポジティブなことであればなんでも可)
ラジオ体操(10分) 炭水化物を食べ、カフェインを入れる
将来どうなりたいかについて考える。メモ
++疲れていたら→瞑想をするといい(10分程度)
昼*よく歩く人ほど眠れる*
一時間以上座り続けない
昼食はお腹いっぱい食べない
よく歩く・階段を上る→よく眠れる人
パソコン疲れには肩回し・羽ばたき運動・眼球ぐるぐる
5時以降はコーヒ禁止
夜*くねくね運動*
晩御飯は寝る2時間前までに(残業する日はおにぎりを7時くらいに食べると良い)
アルコールは寝る3時間前までに適量を・スマホは寝る2時間前まで
間接照明などでリラックス 寝る前に自分をほめる
休日*しっかりリラックスすること・寝すぎない*
疲労回復・気分転換 休日楽しむ→翌週がんばるのサイクルを目指す
それぞれについて説明もしっかりしている。ぜひいろんな人に一読いただきたい。
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タイトルでは3つの習慣を謳っているが、3つ以上の習慣が書かれているのは何なのか。
私は物心ついた時から入眠障害なのだが、なんというか、寝ないとこんなにひどいことになるのかって怯える。
まずは朝日を浴びるところから始めるしか。
本編に全く関係ないけど「知的生き方文庫」というレーベルの知的では無い感はすごい。
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自分の経験、体験と近い。ストレスと睡眠の関係については納得性が高く、仕事で悩みがあるときに読み直して睡眠の大切さを再認識したくなる本。