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著者執筆の「図解」基本フレームワークの続編に位置する本です。全7章50のキーワードについて判り易く解説されています。ビジネス理論というより行動経済学や心理学の側面からビジネスを捉えた様なキーワードが多いと感じます。
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ワークデスクの友!かつての参考書如く、定型フォーマットに各用語の解説が展開されています。プランニングをする際に大いに活躍しそうな網羅性と具体例が充実
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パレードの法則に対するロングテールはデジタル財で有効。
限界効用逓減は効用が減少すること。収穫逓増やネットワーク経済性は供給側から見たことで混同しやすいが違うもの。
ワンドバゴン効果(多数派に倣う)とアンダードッグ効果(多数派とは違う行動をとる)。
ジャムの法則=選択肢が多すぎると何も選べない。
ツァイガルニック効果=未完成のほうが印象に残る。
パーキンソンの第一第二法則=仕事の量と支出は限界まで増える。
返報性の法則=田中角栄、中曽根康弘、竹下登。
コミットメントと一貫性。ローボール。
確証バイアス=思い込みがあるとそれを支持する情報ばかりに目が行く。
フレーミングとアンカリング。
プロスペクト理論=利益が確実なほうが期待値よりも選好される。損失の場合はばくちをしやすい。
授かり効果=損失は得るときの4~7倍の痛みを感じる。
初頭効果と終末効果=最初と最後が印象に残る。離脱が容易か否かでどちらに重点を置くか決める。
マジックナンバー4±1=4個程度のポイントしか印象に残らない。
レスイズモア=少ないほうが幸福。
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聞いたことがある言葉だが、よく知らない言葉を端的に説明されておりとても参考になる。
グロービスのサイトも見ておく。